蔵王町は宮城県南西部に位置しており、蔵王連峰の麓に広がる『農業と観光の町』です。
町の面積の約6割を占める雄大な森林の一部が蔵王国定公園に有し、自然が創り出す農業と観光資源が豊富にあります。
町内の標高差約1,800mを活かして高原野菜や酪農、果樹栽培、水稲など気候や環境に合わせた農業が盛んです。
また開湯400余年の歴史がある遠刈田温泉をはじめ、伝統工芸遠刈田こけしや蔵王の土から作られる蔵王焼陶芸といった歴史や文化が今もなお残っています。
観光としても人気が高く、四季の織り成す自然と触れ合いながら、食や体験、温泉に景色を楽しむことができます。
仙台市内から車やバスで約1時間、東京からは約4時間。都会とは全く違った風土・体験が味わえます。
蔵王町では蔵王連峰のもと、豊かな自然がもたらす大地の恵みを中心に、多くの産業と生活が営まれています。
自然と人間のかかわりを実体験できる町、それが宮城県蔵王町です。
ぜひお越しください。お待ちしております。
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