令和6年4月から不妊を心配する夫婦の両方が不妊検査を受けたときに、その費用の一部を助成します。

【助成回数】
　1組の夫婦につき1回かぎりとする。

【助成金額】
　医療機関に支払った検査費用の上限3万円まで。

次の要件をすべて満たす者とする。

1．申請日において、法律上の婚姻をしている夫婦又は事実婚関係にある夫婦。
2．申請日において、夫婦が又は夫婦のいずれか一方が蔵王町に住所を有すること。
3．過去に他の自治体においてこの助成を受けたことがないこと。
4．検査開始日における妻の年齢が43歳未満であること。
5．夫婦の両方が検査を受けていること。
6．検査開始日から1年以内に受けたもの（検査開始日とは夫又は妻の検査開始日のいずれか早い日をいう）

1．蔵王町不妊検査費助成事業申請書兼請求書（様式第1号）（PDF：108KB）
2．医療機関発行の不妊検査費助成事業に係る受診等証明書（様式第2号）（PDF：89KB）
3．不妊検査に係った領収書の写し
4．夫及び妻の住民票（続柄の記載があり、個人番号（マイナンバー）の記載のない申請日から3か月以内に発行されたもの）コピー不可
5．申請者の振込希望の口座の通帳の写し
6．印鑑
7．（事実婚関係の夫婦の場合）事実婚関係に関する申立書（様式第3号）（PDF：26KB）