後期高齢者医療保険証・
国民康保険高齢受給者証の更新
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◆被保険者証(保険証)
後期高齢者医療制度の保険証は、7月31日をもって有効期限を迎えます。新しい保険証は7月下旬に郵送いたします。
また、更新に伴い、保険証の色がこれまでの緑色からオレンジ色に変わります。8月から医療機関などで受診するときは、オレンジ色の保険証を忘れずに提示してください。(昨年の収入状況により、医療機関の窓口で支払う一部負担金の割合(1割・3割)が変更になる場合もあります)
なお、現在使用している保険証(緑色)は8月1日以降に町民税務課、各出張所に返却願います。
問い合わせ先/町民税務課 TEL0224−33−3001
県後期高齢者医療広域連合TEL022−266−1021
◆国民健康保険高齢受給者証
高齢受給者証(70歳から74歳の方)は7月31日をもって有効期限を迎えます。新しい受給者証は、7月下旬に郵送いたしますので、8月からは新しい受給者証を利用してください。(昨年の収入状況により、医療機関の窓口で支払う一部負担金の割合(1割・2割・3割)が変更になる場合もあります)
なお、現在使用している受給者証は8月1日以降に町民税務課、各出張所に返却願います。
医療機関などで受診するときは、高齢受給者証と保険証を忘れずに提示してください。
問い合わせ先/町民税務課 TEL0224−33−3001
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病院等で医療費がたくさんかかりそうなときは 「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付申請を
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医療機関などで1カ月(1日から末日)に支払う保険診療の自己負担額が一定以上の高額となるときには、「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下、認定証)を医療機関の窓口に保険証と一緒に提示すると自己負担額や食事負担額が軽減されます。
現在、認定証の交付を受けている方で、引き続き交付を希望する方は、8月中に申請して下さい。新たに認定証の交付を希望する方は申請してください。
申請できる方
○住民税非課税世帯の方で、後期高齢者医療制度に加入している方または、国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方
○70歳未満の国民健康保険加入者
※住民税未申告世帯または、国民健康保険税に未納のある世帯については、認定証は交付されません。
申請に必要なもの/後期高齢者医療被保険者証または国民健康保険の被保険者証・印鑑・個人番号の通知カードまたは個人番号カード・窓口に来られる方の身分証明書
申請・問い合わせ先/町民税務課 保険係 TEL0224−33−3001
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人権擁護委員はあなたの町の身近な相談パートナーです
◆人権擁護委員をご存じですか?
人権擁護委員は、地域の住民の中から、人権問題に理解や熱意のある人たちが町長の推薦を受け、法務大臣から委嘱されます。人権相談を受けたり、幼稚園や小中学校で人権教室を開いて、命や思いやりの心の大切さについての理解を深めてもらうための活動に努めています。
◆人権擁護委員に委嘱
蔵王町人権擁護委員に、新任として佐藤由利子さん、再任として杉山イネ子さんが7月1日付けで、法務大臣から委嘱されました。
任期は、平成32年6月30日までの3年です。
杉山イネ子さん
(64歳・七日原)
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佐藤由利子さん
(65歳・永野)
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平沢小学校
5月26日に円田小学校3年生15名、6月2日には平沢小学校3年生12名、4年生13名を対象とした人権教室が各学校で開催されました。
児童たちは、人権擁護委員と一緒に人権ソング「世界を幸せに」を歌ったり、紙芝居「ずっとともだちでいたい」を鑑賞したりして、人権について学習しました。
その後、紙芝居を観て感じたことや考えたことをお互いに話し合い、相手の人権を守ることの大切さや相手の気持ちをきちんと考えることについて、理解を深めました。
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5月30日、自衛官の募集に協力する自衛官募集相談員2名への委嘱式が役場応接室で行われました。太田和子さん(新町)と市川剛さん(円田表)が、村上町長ならびに自衛隊宮城地方協力副本部長から委嘱状を受け取りました。
自衛隊募集相談員は、自衛隊へ入隊希望する方への対応や紹介、自衛隊に関する情報提供などに対しての援助を行います。
村上町長は「これからの2年間、自衛官の人材確保に努めていただきたい」と期待を述べました。
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熱中症は気温などの環境条件だけでなく、人間の体調や暑さに対する慣れなどが影響して起こります。気温がそれほど高くない日でも、湿度が高い・風が弱い日や、体が暑さに慣れていない時は注意が必要です。
◆熱中症とは
温度や湿度が高い中で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体のだるさ、ひどいときには、けいれんや意識の異常など、様々な障害をおこす症状のことです。家の中でじっとしていても室温や湿度が高いために、体から熱が逃げにくく熱中症になる場合がありますので、注意が必要です。

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町内全域で野生鳥獣(イノシシ・クマ・サル等)の目撃情報や農産物への被害報告が数多く寄せられています。 野生鳥獣を見かけても、絶対にエサを与えたり近づいたりせずに、ゆっくりとその場から立ち去りましょう!
町では、有害鳥獣による被害軽減の取組みを行っておりますが、農産物への被害及び目撃情報がありましたら【農林観光課】まで情報をお寄せください。
野生鳥獣に関する問い合わせ先は、農林観光課へ TEL0224−33−3004
〜 狩猟免許を取得し自らの農地を守ろう! 〜
野生鳥獣を捕獲するためには狩猟免許を取得することが必要となります。
下記のとおり、狩猟免許受験者用講習会及び試験日程をお知らせいたしますので、この機会にぜひ“狩猟免許”を取得し、自らの農地や農作物を守りましょう!
蔵王町では、「わな猟免許取得者」に対する支援事業を行っています。
【蔵王町わな猟免許取得支援事業補助金】
有害鳥獣捕獲の担い手の確保を図るため、「わな猟免許」を取得し、今後町内において有害鳥獣の捕獲・駆除にご協力いただける方に対する補助金です。
「わな猟免許」を取得した年度に負担した経費【講習会受講料・免許受験手数料】を全額補助します!
「わな猟免許取得補助金」に関する問い合わせ先は、農林観光課へ
TEL0224−33−3004
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