所得税・町県民税の申告受付
問い合わせは町民税務課までTEL0224−33−3002
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今年も所得申告の時期となりました。町では、左記日程で申告受付を行います。所得申告は町県民税、国民健康保険税などの課税資料となる大切なものです。
申告するとき持参するもの、また、申告する必要のない人など詳しくは、各戸配布のチラシで確認してください。
申告受付会場は、平成25年からふるさと文化会館第3研修室となっておりますので、お間違えのないようお願いいたします
◆今年度も申告受付会場を1カ所にして、2月21日(土曜日)と3月1日(日曜日)の午前のみ2回と、3月8日(日曜日)の合計3回、休日申告受付を実施いたします。
◆2月27日、3月6日は、夜間受付(午後7時まで)を実施いたします。
◆申告受付期間中は担当職員が会場に出向くため、町民税務課の窓口では申告の受付はできません。
◆12時から13時までは休憩時間となりますので、この時間を避けて会場にお越しください。

※「休日受付」「夜間受付」につきましては、混雑することが想定されますので、時間に余裕を持っておいでください。
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見て・触れて・楽しく体験!『ジオパークフェスティバル』
昨年末12月27日、ございんホールで「ジオパークフェスティバル」を開催しました。蔵王の『ジオ』を体験できる6つのコーナーを用意し、自由に巡ってもらうこのフェスティバルは、「楽しく」そして「ためになる(蔵王のことを学べる!)」ということで、好評のうちに終了しました。来ることが出来なかった方のために、実施したコーナーをご紹介いたします。なお、このフェスティバルは、今年の夏休みに実施できるよう現在検討中ですので、その際はぜひ来てくださいね♪
@フリふりコーナー
『フリふりすればなにかが起こる!』
ペットボトルを使った実験器具をひたすらフリふり。中で起こる変化とその理由、そして大地のどの部分のお話かを考えました。

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A「ジオレク」コーナー『いっしっし』
全国初のジオを使ったレクリエーション略して「ジオレク」。「石」ころを使ったゲームで盛り上がりながら、水の流れの働きも学びました。

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B工作コーナー
『蔵王のおやまをつくろう』
カラフルなゴムを使って、蔵王の立体模型を作成するコーナーで、できた御釜はお土産に持ち帰りました。

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C火山実験コーナー
『火山泥流の流れ方を知ろう』
蔵王の立体模型を使い、火山泥流に見立てた特性液を流し、それがどんな流れ方をするかを観察しました。大型スクリーンにもその様子を映しながら「噴火が起きたらここへ逃げよう!」や「ここは危なそうだね」とみんなで考えました。

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Dバーチャルジオツアーコーナー
『蔵王ジオパーク探検隊!』
蔵王にある凄かったり、おもしろい場所を写真を通してガイドさんに案内してもらい、大地の動きや変化を感じるツアー『ジオツアー』をバーチャルに楽しめるコーナー。ガイドさんのオシャレなダジャレに爆笑の嵐!?
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Eおいしい火山コーナー
『融雪泥流はどうやって起こる?』
バニラアイスを冬の蔵王の雪山に、赤いチョコレートを溶岩に見立てて、食べておいしい火山実験をしました。『融雪型火山泥流(※下記ジオなお話参照)』が発生する仕組みをとってもおいしく学びました。アイスばかり食べてちゃダメヨ〜ダメダメ?

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〜 ジオなおはなしVol.6 〜 『冬の噴火はキケン?安全?』
冬に噴火が起こっても、山にいる人は少ないし寒さで冷やされるから安全かも・・・なんて考えは、実はとっても危険!冬のお山の上には何が乗っていますか?そう、「雪」ですよね。
噴火の起こり方にもよりますが、冬に起こる噴火は、その熱で大量の雪を溶かし大量の水をつくることがあります。そうです。カンのいい人は、ハッとしたかと思いますが、その大量の水は土砂を運びながら山を勢いよく降り、山の麓に土石流をもたらす危険があります。『融雪型火山泥流』というものです。しかも、噴火の場所によっては、大雨などで土石流が起こる場所とは全く異なった場所で被害をもたらすこともあるので、更に注意が必要です。やっぱり備えや心構えが大事なんですね。
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ジオパーク活動報告
ジオガイド育成講座』
8月31日 第1回「ジオパークとは」ございんホール
9月15日 第2回「山岳ガイドの方法」蔵王登山コース
11月 9日 第4回「山の楽しみ方」青麻山登山コース
11月23日 第5回「ジオガイドフォーラム」遠刈田地区公民館
12月 6日 第6回「蔵王の自然」ほかございんホール
※10月13日に予定していた第3回「蔵王のジオサイト」は蔵王の活動に配慮し中止しました
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ジオパークや体験ツアー・講座などの問い合わせは
環境政策課ジオパーク推進室へ TEL0224−33−3007
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