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学級通信
町内小・中学校クラスだより

第128回 平沢小学校4年生


 こんにちは。ぼくたちは男子七名、女子七名のわんぱくな四年生です。好きな教科は体育で、特に跳び箱です。かかえ込み跳びや台上前転をしました。それから、好きな給食は、とり肉のレモン煮です。みんな楽しみにしています。

二学期にがんばったことを三つ紹介します。
(文:大久望愛・村上朋輝・ 村上愛斗・村上幹)

@全校遠足 「アタック8(エイト)!」
 十月の『アタック8!』では、たてわり班ごとにパズルのピースを集めながら地域を歩きました。そのパズルを私たちが作りました。「ここはぼくが。」「こっちは私が。」と分担して楽しく作りました。当日、六十四枚に分けたピースが集まってくるたびに、いろいろなことを思い出しました。
(文:橋悠菜・村上由依)

A創作劇 「命をつなぐ水物語」
 十一月に行った学芸会では、澄川用水をもとにした劇をしました。クラスのみんなと話し合いながら、劇の台本を作り上げました。  最初は、長い台詞を覚えるのに苦労しました。練習を積み重ね、五回目で物語の流れをつかみました。その後は、気持ちを込めた演技になるよう工夫しました。
 学芸会本番では、会場の方々が感動していたので、がんばったかいがありました。ぼくたちの劇は、大成功で幕を閉じました。
(文:亀井悠陽・佐藤岳斗・ 佐藤頼希)

B地元の宝「蔵王高原大根」
 二学期から、総合的な学習の時間で、『蔵王高原大根』を育てました。
 畑の土をやわらかくするために、みんなで掘り起こした後、うねを作り、種をまきました。その二週間後には、十五センチメートルに育った大根を間引きしました。間引いた大根でふりかけを作って食べました。
 十一月末には、千五百グラムまで成長しました。小さな種から育てたとは思えないほど大きくなった大根を家に持ち帰って食べました。みずみずしく、甘みが増していました。
(文:奥平悠大・木村奈々・ 村上ゆずゆ)

 今、私たちががんばっていることは、百人一首や跳び箱、都道府県カードを使ったマラソンや縄跳びです。特に、百人一首は二十首ずつ分けて覚えています。習い始めたばかりなので、必死に覚えています。 百人一首のかるた取りは、楽しいのでやってみてください。
(文:佐藤美津希・西山空良)

◆来月の学級通信は、「永野小学校のクラスだより」を掲載いたします。

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