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成人式
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成人式が、1月13日に町ふるさと文化会館で開催されました。
式典には120人が出席し、男性はスーツやはかま姿、女性は振り袖姿に身を包んだ新成人たちが、友人や家族、恩師などと人生の門出を祝い合いました。式典では、村上町長が「大人としての誇りと責任を持って、それぞれの夢に向かい前進することを期待します」と式辞を述べました。
新成人を代表して中川智博さんが、「新成人として、節度ある行動と自覚を持ち、これまでの出会いとこれからの出会いを大切に、自分自身を高めていきます」と誓いの言葉を述べました。
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暁祭り
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暁祭りが1月14日に宮の刈田嶺神社で行われ、町内外から参拝客が訪れて今年一年間の家内安全・無病息災などを祈願していました。
伝統の「百貫しめ縄奉納」が数え42歳の厄（やく）年を迎えた地域の男衆が、白装束姿で長さ約9㍍の「百貫しめ縄」をかつぎ町内を練り歩いた後、「ワッショイ、ワッショイ」と声をかけながら参道を駆け上がり、ご神木の夫婦（めおと）杉に奉納すると、大勢の参拝客から盛大な拍手が送られていました。
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出初め式
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出初式が1月6日に町総合運動公園で、蔵王町消防団、交通指導隊、防犯実働隊による三団体合同で行われました。
出初式には、三団体の団員、隊員など約300人が参加。村上町長が「町民が安全で安心して暮らせるまちの実現のためにご協力をお願いします」とあいさつ。また、三団体を代表して佐藤消防団長が訓示を行いました。式典後に松川河川公園で実地放水が披露され、町消防団全班の消防車両25台が、新春の空に向けて勢いよく放水。
空高く上がる水柱に、出席者たちは町の飛躍と安全を願っていました。
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外国人技能実習生
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外国人技能実習生の3人と受け入れの認可を受けた有限会社酒井鉄筋工業代表取締役社長の酒井昭さん、その橋渡しをした（公財）国際人材育成機構の職員が村上町長を表敬訪問しました。
5カ月の講習期間を経て、来日したインドネシア国籍のブティ サプトロさん、トフィック サエフディンさん、ジョコ スプリヤントさんの3人は、3年間で鉄筋施工技術を学び、帰国後は母国の建設関連などの仕事に従事します。
技能実習のほかに日本の文化体験やお祭り、地元の行事にも参加して、地域の人たちと交流できることを楽しみにしているそうです。