令和4年蔵王町議会定例会4月会議
令和4年4月25日(月曜日)
出席議員(15名)
1番 松 ア 良 一 君 2番 加 川 敦 君
3番 大 沼 昌 昭 君 5番 平 間 徹 也 君
6番 佐 藤 敏 文 君 7番 齋 藤 英 之 君
8番 平 間 武 美 君 9番 佐 藤 長 成 君
10番 三 沢 茂 君 11番 遠 藤 裕 一 君
12番 外 門 清 君 13番 村 上 一 郎 君
14番 葛 西 清 君 15番 馬 場 勝 彦 君
16番 村 山 一 夫 君
欠席議員(なし)
説明のため出席した者
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町長 |
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村 上 英 人 君 |
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副町長 |
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平 間 喜久夫 君 |
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総務課長 |
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宍 戸 光 晴 君 |
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まちづくり推進課長 |
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佐 藤 長 也 君 |
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町民税務課長 |
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大 槻 充 夫 君 |
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保健福祉課長 |
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鈴 木 智 子 君 |
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子育て支援課長 |
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佐 藤 敏 彦 君 |
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環境政策課長 |
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宮 澤 一 弘 君 |
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農林観光課長 |
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加 藤 勝 彦 君 |
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建設課長 |
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森 良 光 君 |
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病院事務長 |
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山 家 信 行 君 |
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教育長 |
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文 谷 政 義 君 |
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教育総務課長 |
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福 地 実 幸 君 |
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生涯学習課長 |
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我 妻 敏 君 |
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スポーツ振興課長 |
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佐 藤 孝 志 君 |
事務局職員出席者
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事務局長 |
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鈴 木 賢 君 |
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事務局長補佐 |
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相 原 宏 美 君 |
令和4年4月25日(月曜日) 午前10時35分 開議
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会議日程の決定
日程第 3 諸般の報告
日程第 4 報告第 1号 議会の委任による専決処分の報告について
日程第 5 報告第 2号 議会の委任による専決処分の報告について
日程第 6 報告第 3号 議会の委任による専決処分の報告について
日程第 7 報告第 4号 議会の委任による専決処分の報告について
日程第 8 議案第36号 和解及び損害賠償の額の決定について
日程第 9 議案第37号 令和4年度蔵王町一般会計補正予算(第2号)
日程第10 議案第38号 令和4年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第
1号)
日程第11 議員派遣の件
本日の会議に付した事件
議事日程のとおり
午前10時35分 開会
○議長(村山一夫君) 皆さん、おはようございます。
いつもの時間より30分ほど遅れまして議会を開催するわけでございますが、本日は日程第4の報告第1号から4号までの専決処分の報告ということであります。そして、日程第8から10まで、議案第36号から38号までの3件が議案として提案されております。審議のほどをよろしくお願い申し上げながら挨拶に代えさせていただきます。
会議開会に先立ち、本日は新型コロナウイルス感染症予防のため、議場内でのマスク着用を認めます。
また、本日の傍聴につきましては、新型コロナウイルス感染症予防のため制限させていただきますので、ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。
本日、4月25日は休会の日ですが、議事の都合により、特に、令和4年蔵王町議会定例会4月会議を再開いたします。
これより本日の会議を開きます。
なお、本日の会議は、会議規則第8条第2項の規定により、午前10時35分に開会することにしましたのでご了承ください。
ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますから、議会は成立いたしました。
本日の議事日程は、お手元に印刷配付のとおりであります。
日程に従い議事を進めます。
○議長(村山一夫君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
本日の会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、6番佐藤敏文君、7番齋藤英之君を指名いたします。
○議長(村山一夫君) 日程第2、会議日程の決定を議題といたします。
お諮りいたします。本定例会4月会議の日程につきましては、別途お手元に配付のとおり、議案等の審議の関係上、本日1日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村山一夫君) ご異議ありませんので、本定例会4月会議は、本日1日間とすることに決しました。
○議長(村山一夫君) 日程第3、諸般の報告をいたします。
本定例会4月会議に、町長から議案第36号から議案第38号までの3件が提出され、これを受理しておりますのでご報告いたします。
次に、町長から議会の委任による4件の専決処分の報告があり、これを受理しておりますので、報告第1号から第4号として報告があります。
次に、大沼昌昭君から白石市外二町組合議会定例会の報告がありましたので、お手元に配付のとおりであります。
次に、両監査委員から企業会計貯蔵品に係る随時監査結果、並びに代表監査委員から令和4年3月分の例月出納検査結果の報告がありましたので、お手元に配付のとおりであります。
次に、本定例会4月会議に説明員として出席を求めた者の職氏名については、一覧表としてお手元に配付のとおりであります。
次に、町長から挨拶の申出がありましたので、これを許します。町長。
〔町長 村上英人君 登壇〕
○町長(村上英人君) 皆さん、おはようございます。
議会定例会4月会議の開会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げさせていただきます。
まず、昨日発生いたしました御釜での水死事故につきまして、亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げる次第であります。今後、警察等による調査確認を行うことになりますが、再発防止につながればと考えているところであります。
この件でありますが、実は報道関係から蔵王町のほうに大分問合せ等々ありました。あそこの柵の関係だとかを含めて、蔵王町が管理しているんですかということでありますが、あくまでもあそこは蔵王国定公園です。蔵王国定公園の場合は県が、自然保護課というのがありますが、そこが管理をしているところでありますので、ちょっと付け加えさせていただいたところであります。
次に、本年3月16日の福島県沖を震源とする地震の被害状況等について報告をさせていただきます。
議会定例会第2回3月会議の行政報告で、地震発生後の対応経過や被害の状況を報告いたしましたが、その後、被害額等の精査が進みましたので、3月18日現在の状況を参考資料としてお手元に配付させていただきました。
被害総額は、約7億6,300万円を見込んでいるところであります。罹災証明書等の交付状況につきましては、359件の申請に対し、354件の交付が完了しているところでありますが、全壊3件、中規模半壊2件、半壊7件、準半壊30件に至っており、被災された町民の皆様に心からお見舞いを申し上げる次第であります。
今会議は、この地震による被害について速やかな復旧を図っていくため、補助事業及び被災事業を積極的に活用した事業費予算とともに、準半壊以上の判定を受けた家屋の応急修理や、被害者見舞金の支給など罹災者支援のための補正予算を主として計上しておりますので、よろしくお願い申し上げる次第であります。
さて、新型コロナウイルス感染症は、いまだに衰えを見せることなく変異や発生を繰り返しながら、第7波の兆しを見せている状況になっています。一方で、間もなく大型連休を迎えますが、重症化率の低下していることや、春の行楽シーズンを迎える人流も増えてきているところでもあり、感染予防対策と地域経済再生の両立を進める段階に入ってきたものと感じております。町といたしまして、雪の壁ウォーク、そして先週22日の蔵王エコーラインの開通を皮切りに、主催者側と参加者側の双方一人一人が感染予防対策の徹底を期することで、今年度は可能な限り各種イベント等を実施したいと考えておるところであります。
本日の会議でありますが、専決処分の報告が4件、和解及び賠償額の決定について1件、令和4年度蔵王町一般会計補正予算(第2号)、令和4年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第1号)の全3議案を提案させていただきました。
つきましては、全議案とも慎重審議の上、可決決定くださいますようよろしくお願いを申し上げますとともに、議員の皆様におかれましてもご支援を賜りますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。
○議長(村山一夫君) 以上で、諸般の報告を終わります。
日程第4 報告第1号 議会の委任による専決処分の報告について
○議長(村山一夫君) 日程第4、報告第1号議会の委任による専決処分の報告についてを議題といたします。
提出者から報告を求めます。町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) それでは、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、専決処分いたしました報告第1号蔵王町町税賦課徴収条例の一部を改正する条例の専決処分についてご報告申し上げます。
この改正は、地方税法等の一部を改正する法律などの関係法令が令和4年3月31日付で公布され、4月1日から施行されることに伴い、令和4年3月31日に専決処分により条例の一部を改正したものでございます。今回の地方税法等の一部改正において、蔵王町町税賦課徴収条例に関わる部分で主な改正点は3点ございます。主な改正点につきまして、新旧対照表で説明いたしますので、資料の新旧対照表の1ページをお開き願います。
1点目は、1ページの第18条の4納税証明書の交付手数料であります。
次に、9ページをお開き願います。
9ページの第73条の2固定資産税台帳の閲覧の手数料と、その下の第73条の3固定資産課税台帳に記載されている事項の証明書の交付手数料の関係で、DV被害者の保護を図るためにDV被害者の住所が知られるリスクを減らすため、DV被害者の住所地の住所を住所に代わる事項、例えば知人や支援団体の住所を記載することができるように改正しようとするものです。
次に、2点目は10ページの附則第7条の3の2の改正で、住宅借入金等特別税額控除の適用年限を4年延長して、令和7年末まで延長適用することと改正しようとするものです。
最後に、3点目として10ページの附則第10条の2で新設の項があります。
12ページをお開き願います。
第25項が新設されました。その内容は、地方税法附則第15条の第44項に規定する固定資産税の課税標準の特例として、貯留機能保全区域の指定を受けた土地に対する課税標準の特例措置の割合を4分の3と新たに定めたものであります。参考までに申しますと、現在のところ蔵王町には宮城県知事より指定された貯留機能保全区域はございません。
以上3点が主な改正点でありますが、関係法令の改正に伴い、国から示された条例の例に合わせて手続の見直しなどに関わる規定の改正並びに引用条文や文言等の改正も行っております。
以上で蔵王町町税賦課徴収条例等の一部を改正する条例の専決処分についての報告を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(村山一夫君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。
報告に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
日程第5 報告第2号 議会の委任による専決処分の報告について
○議長(村山一夫君) 日程第5、報告第2号議会の委任による専決処分の報告についてを議題といたします。
提出者から報告を求めます。町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) それでは、報告第2号蔵王町国民健康保険税条例の一部を改正する条例の専決処分についてご報告申し上げます。
改正の理由は、報告第1号と同様でございまして、令和4年3月31日に専決処分させていただいたものです。
改正点につきまして資料の新旧対照表で説明いたします。
新旧対照表の21ページをお開き願います。
1点目は、第2条課税額の第2項で基礎課税額について2万円引き上げ、現行の63万円から65万円に改定するものです。また、第3項で後期高齢者支援金等課税額を1万円引き上げて、19万円から20万円に改定しようとするものです。このことにより、今回改定の行われなかった介護納付金課税額17万円と合わせた国民健康保険税の合計課税限度額は、前年度より3万円増額の102万円となります。
次に、2点目は同じページの第23条国民健康保険税の減額と、次のページの第26条の2被用者保険の旧被扶養者に対する国民健康保険税の減免についても、第2条で基礎課税額と後期高齢者支援金等課税額が引き上げられたことに伴い、同じ額に改定されたものであります。
以上、国民健康保険税条例の一部を改正する条例の改正点になります。
以上で専決処分の報告を終わります。よろしくお願いいたします。
○議長(村山一夫君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本報告に対する質疑を許します。質疑ありませんか。2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) 説明いただきましたけれども、結局この改定が行われると、町民の方の負担が少し大きくなるのではないか、大きくなる方がいるのかなというふうに捉えました。
例えば63万円を超える場合は63万円にするとしたら、65万円になったら少し上がるのかな、下がるのかなと。そこを説明していただくのと、対象者はどのぐらいいるんですか。どのぐらい上がるのか下がるのか、それをちょっとお話しください。
○議長(村山一夫君) 町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) ご説明いたします。
今、説明しましたように課税額が2万円と1万円で合計で3万円上がるということで、先ほど説明したように3万円限度額が上がります。(「限度額でしょ」の声あり)課税限度額というのがありまして上限が決まっておりまして、それが102万円になるというふうなことであります。その限度額になる方、ちょっと最新の情報はありませんが、ちょっと今手持ちの……(「説明するんだったらそこを出さなくちゃいけないでしょう。限度額が上がるのは書いてあるのを読めば分かるよ、ばかじゃねんだから」の声あり)その説明をしたんですが、すみません。説明が悪かったです。申し訳ございません。(「説明になっていないでしょう」の声あり)
○議長(村山一夫君) 2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) だから、分かりますよ、書いてあることは。対象となる人の負担はどのぐらい上がるのかということを聞いています。ないのね。後で出してもらうんですか。
○議長(村山一夫君) 町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) 対象になる方、3万円限度額が上がりますので3万円の負担となります。あと、該当者につきましては手持ちに詳細の数字は把握しておりませんので後ほど課のほうで説明したいと思います。
よろしくお願いします。
○議長(村山一夫君) 2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) こんな改正をするときには、そこを調べてからでしょう、まずは。
さっき言ったように、我々に説明するんだったらそこが必要です。ちなみにこれはあれですか、国の何か条例が改正することによっての改正ですか。それとも町独自の改正なんですか。町独自だとしたらなおさらですよ。その辺の分析がなくてこんなことを書いてはいけないと思います。
○議長(村山一夫君) 町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) 先ほど説明しましたように国のほうで法律が変わりまして、それに併せて条例を改正したものでございます。
よろしくお願いいたします。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
日程第6 報告第3号 議会の委任による専決処分の報告について
○議長(村山一夫君) 日程第6、報告第3号議会の委任による専決処分の報告についてを議題といたします。
提出者から報告を求めます。町民税務課長。
○町民税務課長(大槻充夫君) それでは、報告第3号新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少したこと等による国民健康保険税の減免に関する条例の一部を改正する条例の専決処分についてご報告申し上げます。
改正の理由は、令和4年3月14日付で厚生労働省より新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少した被保険者に係る国民健康保険税の減免についての通知文が発出され、減免の適用期間が令和4年4月1日より令和5年3月31日までの1年延長される旨の通知があったことに伴い、令和4年3月31日に専決処分により条例の一部を改正したものでございます。
参考までに申し上げますと、これまで新型コロナウイルス感染症の影響により収入が減少して減免の該当となった方は、令和2年度分の減免該当者は16名で減免額は201万5,000円になっており、令和3年度分の減免該当者は4名で減免額は67万3,000円になっております。
なお、この減免された額は国より特別調整交付金として財源措置されるものであります。
以上で報告第3号の専決処分の報告を終わります。
以上、よろしくお願いいたします。
○議長(村山一夫君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本報告に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
日程第7 報告第4号 議会の委任による専決処分の報告について
○議長(村山一夫君) 日程第7、報告第4号議会の委任による専決処分の報告についてを議題といたします。
提出者から報告を求めます。まちづくり推進課長。
○まちづくり推進課長(佐藤長也君) それでは、報告書17ページをご覧ください。
報告第4号議会の委任による専決処分、令和3年度蔵王町一般会計補正予算(第16号)についてご報告申し上げます。
今回の補正予算につきましては、会計年度末における地方交付税や基金積立金の増に関する歳入歳出予算の補正であり、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会から町長の専決処分事項の指定をいただいている案件であります。
補正の内容につきましては、報告書の19ページ以降になります。既定の予算総額にそれぞれ1億4,101万7,000円を追加し、補正後の予算総額を75億8,941万1,000円にしたものであります。歳入で追加するものは、地方交付税1億4,101万7,000円であります。歳出において追加するものは総務管理費には1億1,101万7,000円で、これは財政調整基金及び公共施設等維持補修基金に積み立てたものであります。
また、教育総務費には3,000万円で、これは義務教育施設整備基金に積み立てたものであります。
なお、補正予算の明細につきましては、22ページ以下に記載のとおりでありますのでよろしくお願いいたします。
以上で報告とさせていただきます。
○議長(村山一夫君) 報告が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本報告に対する質疑を許します。質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
○議長(村山一夫君) 日程第8、議案第36号和解及び損害賠償の額の決定についてを議題といたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。町長。
○町長(村上英人君) ただいま上程されました議案第36号和解及び損害賠償の額の決定について、提案の理由をご説明申し上げます。
本案は、除雪作業中に発生した除雪車両による物損事故に関し、相手方と和解し損害賠償額を決定するため、地方自治法第96条第1項第12号及び第13号の規定により議会の議決を求めるものであります。
この事故は、令和4年1月13日午後2時頃、町道高木・曲木線を走行している本町除雪車両が路肩から梨畑に転落し、梨棚及び梨の木を破損させたものであります。
そのため、本町の過失割合を10割と認め、相手方に与えた損害額の全額を賠償金として支払おうとするものであります。今後は作業用車両に限らず、職員が自動車を運転する際には、交通法規の遵守や周囲の安全確認をこれまで以上に徹底させ、事故防止に努めてまいります。
なお、詳細等につきましては、ご質疑により主管課長に説明させますので、慎重にご審議の上、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(村山一夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) 先ほど簡単に説明はあったんですけれども、これは今、町民が見ている議会でございますので、同じことを質問させていただきます。
先輩議員が後で質問されたことも含まれているかもしれませんが、私の質問で不十分であればどうぞ追加でお願いいたします。
まず、この作業をされた方は資格講習会等を受講されていた方であったということでございましたが、そのお持ちになっている資格、受講した講習会、全部教えてください。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) 大変申し訳ございませんが、現在手持ち資料はございません。
○議長(村山一夫君) 2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) 免許証と講習会というざっくりした話でしたけれども、この作業をする人はかなりいろんな資格あるいは講習会が必要だと思っています。課長は簡単にみんな持っていますよと言ったけれども本当かなと思いましたので言ったんです。管理していますよね。ここから心配になりました。それが2つ目の質問になるとまずいので。
2つ目の質問は、先輩議員のお話にもありましたように保険、これは100万円の損害保険。これはちょっと少ないですね。今後見直しますということでした。特殊車両のみならず蔵王町役場で使用している軽車両、軽自動車等々全部含めて見直すということでしょうか。
それで、保険金額も先ほど出ましたけれども、その辺幾らアップするのかを改めてお話しください。
○議長(村山一夫君) 総務課長。
○総務課長(宍戸光晴君) お答えいたします。
まず、今回の事故を教訓に、当然、対物の補償額はもう少し上げていかなくてはならないということで考えております。
先ほど申し上げましたとおり、町有のバス、それから融雪剤の散布車、これは無制限になっておりますが、それ以外の車両につきましては使用状況、車種等も考慮しながら対物保険の補償額の検討をこれからさせていただいて、追加で急いで付加したいなということでは考えております。今の時点でどの車両をどの補償額にするのかにつきましては、ちょっとまだこれから急いで検討させていただきたいと思いますけれども、なるべく無制限に近い形で掛けることが可能かどうか、保険料等々も考えながら検討させていただければと思います。
○議長(村山一夫君) 2番加川 敦君。
○2番(加川 敦君) ぜひ検討願います。それにつきましては予算も変わってくることでしょうから、そのときに結果の報告をお願いします。
3つ目は、なぜ今頃なんだということ。なぜ今頃の説明なんだと。事故は1月13日に起こっていると。議会軽視ではないかという話もありました。これはまだ交渉中であるとか保険額が決まっていないという話でしたが、そんなことは理由にはならないですよ。事故があったらすぐ連絡するのは当たり前でしょう。こういうことを聞きますと、ほかにも隠している、隠していると言っては失礼ですけれども、報告しなくていいんだろうと思っていることがあるんでしょうと私は思ってしまいますよ。だからちょっと聞きたいんです。
何を基準にこういうことを報告したりしなかったりするんですか。ということと、ほかにもあるのではないですか。報告しなくていいのではないかという、請求ミスとか、徴収ミスとかあるのではないですか。あるでしょう。そこをお話しください。
○議長(村山一夫君) 副町長。
○副町長(平間喜久夫君) 今回の件、先ほどの説明の中でもあったとおり、本来そういう議会の機会がありましたので、そのときにこういった事故がありましたと、今被害者の方と交渉中ですということをもっと早い時期に報告すべきものだったろうということで、その点については反省しております。誠に申し訳ございません。
ただ、そういった中で私が今聞いている限りでは、加川議員が言われたようなことについて、直接担当課長等から相談を受けたり、そういったことはございませんし、もしあればそういったものはしっかりと議会に報告すべきものは村上町長と相談をしながら報告させていただきますし、故意に報告しなかったということではないということはご理解いただきたいと思います。
今回の件については重ね重ねおわび申し上げます。
以上でございます。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。10番三沢 茂君。
○10番(三沢 茂君) 先ほど説明がありましたけれども、今、町長からの提案理由説明の中でも、除雪作業中に発生したというふうなことが冒頭出ていますけれども、実を言うと除雪本体の作業ではなくて、ここに高木・曲木線を走行している途中でこのようになったということですけれども、その辺もう少し詳しく説明をしていただきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) お答えいたします。
ホイールローダーにつきましては、委託をして個人の方に車両を預けております。それは早朝の時間帯ということでの契約なんですが、何せ1月に雪が多くて日中も除雪をする必要があるだろうということで、直営班の会計年度の職員が資格をしっかり持っている職員に指示をして、かき増しの作業をするようにと。しかも、日陰の部分が特にひどかったものでしたから、高木・曲木線を通って高木橋に出てくるルートを作業してくださいというような指示を出しておりました。その過程におきまして、今回の帰り足でその事故が発生してしまったということでございます。
事故後から、当然狭い道路ですから、そういうところには行かないように、もし行くのであればツーマン体制を取りながら慎重な作業をということで指示出しをしていたところでございますが、再犯しないようにしっかりと指導しながら、安全運転教育等々も踏まえて、今後作業に当たりたいと、そのように思っております。
大変申し訳ございませんでした。
○議長(村山一夫君) 10番三沢 茂君。
○10番(三沢 茂君) 今後のことについて、改めてお伺いしようかと思ったんですが、今1回に答えてもらったのですが、そもそも私、ここの場所もよく分かっているんですけれども、朝というか、除雪は短時間のうちに全ての路線をというふうなことで、皆さん一生懸命やっていらっしゃることはよく理解するんですが、あのローダーがあの場所を通るということが大分リスクが高い場所だったと思うんです。ですから、今、課長から回答がありましたけれども、やはりああいう場所は特に恐らくせっぱ詰まって皆さん一生懸命動いているので、注意はしているとしても先のこと先のことというふうな精神状態になっていると思うんですよね。ですから、やはりああいう場所はもう通らないというふうなことで、きちんと作業手順の中でもう一度そこを確認して、こういったことがないようにしていただきたいと思いますが、もう一度答弁をお願いいたします。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) ご指摘のとおり狭い部分には入らない、安全運転を図りながら今後は対処していくと。もう一回洗い出しをして、狭い部分に本当に入っても大丈夫かどうか等々も含めまして、しっかりと対応させていただきたいと、そのように思います。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
続いて、討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。
これより直ちに採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村山一夫君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
日程第9 議案第37号 令和4年度蔵王町一般会計補正予算(第2号)
○議長(村山一夫君) 日程第9、議案第37号令和4年度蔵王町一般会計補正予算(第2号)を議題といたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。町長。
○町長(村上英人君) ただいま上程されました議案第37号令和4年度蔵王町一般会計補正予算(第2号)について、提案の理由をご説明申し上げます。
本案は、既定の予算の総額に、歳入歳出それぞれ6億4,013万9,000円を追加し、予算の総額を72億4,597万6,000円にしようとするものであります。
次に、第2表地方債補正については、農林業施設単独災害復旧事業債など3件を追加し、公共土木施設等単独災害復旧事業の限度額を変更しようとするものであります。
今回の補正予算は、令和4年福島県沖地震により準半壊以上の住家被害を受けた罹災者の方々に、災害救助法に基づく住宅の応急修理を行うための予算や、国の支援制度の対象とならない住家被害の罹災者の方々にも単独事業により罹災見舞金を支給するための予算を計上したところであります。
また、各施設の災害復旧工事については、速やかに国の災害査定を受けて復旧工事に着手していくために必要な予算などを計上したところであります。
以上、提案の理由をご説明申し上げましたが、詳細等につきましては、ご質疑により、主管課長に答弁させますので、慎重にご審議の上、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いをいたします。
○議長(村山一夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。5番平間徹也君。
○5番(平間徹也君) 補正、今日見たので、正直厳しいなというのが感想なんですけれども、今日見た中で私が気づいたのは、11ページの幼稚園費の幼稚園登降園システム保守委託料というところなんですけれども、このシステム保守というものはどのようなシステムなのか具体的に教えていただければ。
○議長(村山一夫君) 教育総務課長。
○教育総務課長(福地実幸君) お答えいたします。
昨年、非接触型の登降園システムを導入してその経費等、お認めいただいたものですが、新年度からこれを運用するに当たりまして、そのシステムの異常時の対応あるいは問合せ等の費用として1か月4万円ほどの保守契約を結びたいということの予算でございます。
○議長(村山一夫君) 5番平間徹也君。
○5番(平間徹也君) ありがとうございます。その確認でした。
非接触型の登降園システム、たしか330万円で去年の補正に載っていましたけれども、あれの運用自体は本来は去年だったので、去年やっていなければいけないのではないかなと私は思うんですけれども、私の子供が今幼稚園に行っているので、非接触型の幼稚園システムをどのように使っているのかなと思いながら登園させているんですけれども、はっきり言って使っている様子見えないんですけれども、本当に使っているんでしょうか。朝行くと、去年の説明では、保育園では保護者同士が鉛筆でこうやって丸をして何時に迎えに来ますとか書くんですけれども、そのようなことも幼稚園ではやっていて、その鉛筆を使わないように非接触型システムにするんですと。現場からの要望があったので非接触型システムにしなければいけないから330万円をお認めいただきたいというはずだったんですけれども、それが今年になっても使われていないような気もするんですけれども、それなのにまたこれで保守料をかけるというのはどういうことなのかなというのがちょっと疑問点。その辺をお答えいただければ。
○議長(村山一夫君) 教育総務課長。
○教育総務課長(福地実幸君) お答えいたします。
各幼稚園で足並みをそろえるということで、4月から運用を始めましょうということで準備をしてまいりました。3月までは試用というか、使えるのかどうかということで試しの期間ということで、先生方の慣れとかということで運用してきたものです。
4月から実際のタブレットのディスプレイスタンドとかを用意しまして、早速今月から使ってくださいということで各幼稚園に指示を出して使用を開始しているものでございます。
○議長(村山一夫君) 5番平間徹也君。
○5番(平間徹也君) 3月はしていたけれども運用は4月からやるつもりだったから、システムは入れていたからその分の予算を使ったんだということの説明だったと思いますし、ただそれだったらわざわざ9月の補正で現場から上がってきたんですとあのとき急いでやった割にというのが正直な感想だし、3月の時点でも本当に運用していたのかなというのがちょっと私は甚だ疑問です。正直それは確認しないといけないなと。9月の決算のときにやりますが。
あと、4月から使ってくださいということで動いているということなんですけれども、4月になっても使った様子が見えないんですけれども、本当に使うんでしょうか。
○議長(村山一夫君) 教育総務課長。
○教育総務課長(福地実幸君) 現場にはシステムをせっかく入れて、タブレットも必要な台数、現場から言われた必要な台数をそろえましたので使ってくださいというような指示を出しているところでございます。
○議長(村山一夫君) 5番平間徹也君。
○5番(平間徹也君) すみません。別件で。
9ページの民生費の認定こども園建築設計支援業務委託料ですが、これは多分これからまたプロポーザルとかで設計をする業者を探すための予算を組んだということの理解でよろしいでしょうか。
○議長(村山一夫君) 子育て支援課長。
○子育て支援課長(佐藤敏彦君) そのとおりでございます。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) それでは、10ページの農地費の疣岩円形分水、この辺の85万円と20万円というような事業費が計上されてございますけれども、これについてお伺いしておきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) お答えいたします。
まず初めに、12節の委託料でございますが、現在疣岩白石上山線の工事を県のほうで行っております。今年度で工事が終わるということになっておりますが、前々からお話をしておりました同地区にあります円形分水工、これは土木遺産になっておりますので、広く皆さんに見てもらってもいいのではないかということもございまして、待避所的なスペースを設けていただけませんかというような提案をさせていただいて、いいですよということになっておりました。ただ、底地の問題がございまして、それが解決したらというようなことになっておりまして、このたび円田生産森林組合さんと所有者の方と話がまとまりまして、めどが立ったということもございますので、用地測量をさせていただきながら事業を推進していきたいという思いから測量の委託料ということで85万円を計上させていただきました。
16節の公有財産購入費につきましては、同箇所の用地を購入する代金ということで話がまとまりつつありますので、この際買わせていただいて契約を進めるために予算づけさせていただいたものでございます。
○議長(村山一夫君) 1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) 私もあまり詳しくはないんですけれども、土木学的にも非常に明治年間からの建設の中で貴重な、そうした物であるということは少し理解しておりますけれども、皆さん見てのとおり非常に面積的にもスペース的にも厳しいというか、車のスペースとして止めるにはかなりの広さも必要になってくるのかなというふうに思いますけれども、今後のことも鑑みながらどのぐらいの駐車スペースなり、あとこれからこうしたものをどうアピールしていくお考えなのか、その辺までもしありましたらお伺いしておきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) お答えいたします。
どうしても駐車場というイメージをされると思うんですが、そうではなくて車両の路側帯というか、若干路肩の部分を広めて斜めに駐車できるようなスペースを確保していただけるというような状況でございまして、円形分水工自体は、ちょっと遠くてあれなんですが、こんな感じの施設でございまして、80周年を超えているような式典も開催されておりまして、なかなか宮城県、東北地区においても貴重な遺産であるということがございましたので、そのような思いから進めてまいりましょうということで考え出したところでございます。(「駐車台数は10台ぐらい」の声あり)そうですね。駐車台数としては長い延長で斜めに止めるということですから、あくまでも走行に支障がないようにということで、五、六台ぐらいは確保できるものなのかなということで事務所とは打合せをさせていただいているところでございます。
○議長(村山一夫君) 1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) 先ほど、課長のほうから県のほうでというようなお話が出ましたけれども、今回の予算計上の中では一般財源からというふうになってございますけれども、こうした部分については、今後、県のほうあるいはそうしたいろんな動きが出てくるのかなと勝手に予測いたしますけれども、この分についてはあくまで一般財源として支出していくということで、その後の変化というそうした部分はないものかどうか、その辺についてちょっと確認をさせていただきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 建設課長。
○建設課長(森 良光君) お答えいたします。
現在のところ一般財源での処理ということで、無理を承知でお願いをしたということもございますので、工事の中でうまく皆さんに……(「余計なことは言わないで」の声あり)はい。そういうことになっております。県の工事の中で進めさせていただくということでございます。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。13番村上一郎君。
○13番(村上一郎君) 今の先輩議員に引き続きなんですけれども、以前にこの土木遺産になった円形分水工の周辺の整備をするべきではないかというのを前にも質問した経緯があったものですから思い出していたんですが、今回、円田生産森林組合さんとの協議がうまくまとまったということもあるんですけれども、県道と県の用地なんかも含めた形で五、六台の駐車場というふうに想定しているようでありますけれども、果たしてそれを今後の活用をするのに満たされるような条件まで進められるのかどうか、その辺、県との協議なんかも含めてどのような方向で進めてこられたのかの内容確認をしたいなと思っています。
○議長(村山一夫君) 町長。
○町長(村上英人君) 先ほどから担当課長のほうからもお話がありますように、まず1つは、これは土木遺産として昭和6年に澄川用水が完成したんです。それがこの発電ダムを、そしてサイフォンを通って、松川の箇所を通って噴き上げてくるということです。それで7対3の分水で、7割が澄川用水に流れてくると。そして村田、大河原町を潤しているということであります。本来であれば澄川用水の組合の皆さんがやっていただければ一番いいわけではありますが、なかなかそれができないということもありまして、いろんな知恵を出しながら、そして、県当局にちょうどあそこを町として3車線でお願いをしておったところでありますので、それに併せてこの土木遺産というものを県の皆さんにもご理解いただきながら、特に土木部であります。そういったことで県としても大きな財産ですし、町としても多くの方々に、しかも観光ルートでもありますし、そこに足を止めて土木遺産を見てもらえる、そういった環境を整えていこうということが最初の始まりで、そして澄川の理事長さんにも見てもらってぜひお願いしたいということで進めて、大体5年ぐらいかかってやっとここまで来たということであります。
そういったことでこの事業、ただ、じゃそれをどのように有効的な云々ということでありますが、これはできるだけ、町の分野だけではないので、あくまでもこの用水そのものはご存じのとおり澄川、あと黒水等々でありますし、その辺、2組合の用水組合の皆さんと、そしてあと町として、農林観光のほうとしてやはり多くの方々、町民の皆さん含めて観光客の皆さんたちにもぜひ見ていただけるような、この後は標識等々含めて、町の観光の一助につなげていきたいというふうに思っておりますのでご理解賜りたいというふうに思っております。
○議長(村山一夫君) 13番村上一郎君。
○13番(村上一郎君) 分かりました。大変ありがとうございます。
せっかくの世界土木遺産でありますから(「日本土木遺産」の声あり)、銘板というものがあるんですけれども、その土木遺産の銘板の設置も含めて澄川土地改良区がどのように整備するかということで検討してきたんですけれども、これは澄川土地改良区ばかりでなくて、黒沢尻土地改良区も、町長がおっしゃるように7対3に分かれているんですが、黒沢尻用水路の関係もあるんですよね。ですから、もう少し蔵王町と3者で協議の上でせっかくの土木遺産として貴重な遺産でありますので、今後に生かす意味で、子供たちの教育関係にも使えるんですね。ですから普通車が五、六台ぐらいではなくて、もう少しこちらから遠刈田に向かっての手前の、これは個人所有になるんですけれども、その辺も含めた形で用地を広げた形での用地を確保するとマイクロバスを止めることも可能になると思っています。そうしますと、蔵王町にもこういう水の資源、蔵王の清水を生かした米作りの貴重な水がここから各地域の農地、水田に分散されるんだよということで、子供の教育にも学校の教材にも使えるんです。そんなことでもう少しこれで終わりということではなくて、マイクロバスあたりまで止められるような方向も含めて、これからぜひ価値のある遺産を後世に残していければいいのかなと思っておりますけれども、その辺も含めてもう一度方向性についてのご答弁をお願いしたいと思います。
○議長(村山一夫君) 町長。
○町長(村上英人君) 村上一郎議員がおっしゃられたとおりであります。これは全くそのとおりで、東日本・東京以北のほうの道徳の副読本の中にもこの円形分水、小学校4、5年生だったと思ったんですけれども、それも宮城県だけではなくて載っておりました。
あと、わらじ村長のところの、今は大崎市ですけれども鹿島台のそれも載っておりましたが、そのように副読本で載ったとしたって実際的に現場を見られない、そのような環境ではよくないということで四、五年前からやり始まってきたわけでありますが、それと大型のバスだとかマイクロ、それは簡単に言うと3車線なんです。それであそこが岩が崩れたり何かしたときに、すぐに1車線にどけて、そして2車線がすぐに通行できるようなそういった環境を今回疣岩のあのカーブについてはやっています。そしてそれをずっと前のほうのあそこに、その話を県土木のほうに話をして、そして駐車場も含めてやってもらうわけですから、路側帯のほうには十二分にマイクロ、大型も止めて止められないことはないですが、十二分に大丈夫だというふうに思っております。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。8番平間武美君。
○8番(平間武美君) この補正予算の9ページなんですけれども、災害救助費として国のほうから1,642万5,000円修繕料が来ると。これは結構なことなんですけれども、それと我が町単独事業としまして一般財源で1,825万円ほど、今回の罹災者の見舞金をお支払いすると。これは町単独事業としては大変結構だと私は理解しました。それで、ここに先ほど頂いた資料の中に、準半壊以上に罹災見舞金を支払うというふうに提案理由に書かれております。具体的な数字を言いますと全壊が3件、それから中規模半壊が2件、半壊が7件、準半壊が30件と。これは4月18日現在ですけれども、合計で42件です。この全壊とか半壊になった家は人が住んでいたところなんでしょうか。それとも空き家だったところでしょうか。そのことと、具体的に罹災見舞金というのはどの程度お支払いされるのでしょうか。そこを説明してください。
○議長(村山一夫君) 総務課長。
○総務課長(宍戸光晴君) お答えいたします。
18日現在の被災判定の状況を載せさせていただいておりました。
ほとんどはお住まいになっている住宅が壊れているという状況でございます。ただ、中には所有者が町外の方の建物もありまして、たまに来ているというようなものも含まれております。後ほど見舞金の額等については保健福祉課長のほうから答弁することになりますけれども、実はこの資料の一番下の段に米印で、ちょっと字が小さいので申し訳ございませんが、被災者生活再建支援法が適用となる場合ということなんですが、これはおととい、土曜日の新聞ですかね。蔵王町も適用になるということで県が認定したという報道がされておりますので、こちらでも国のほうから支援が受けられることになりましたのでご報告申し上げます。
○議長(村山一夫君) 保健福祉課長。
○保健福祉課長(鈴木智子君) それでは、見舞金についてご説明いたしたいと思います。
本日お配りしています議案第37号令和4年度蔵王町一般会計補正予算の説明資料、お配りしておりますけれども、全壊、大規模半壊、中規模半壊、半壊の方につきましては10万円、準半壊の方につきましては5万円、あと一部損壊の方、たくさんいらっしゃるんですけれども、その方で5万円以上の修繕を行った方につきましては10万円以上の修繕の場合は5万円、5万円以上10万円未満の修繕の場合は3万円ということでお見舞金のほうを差し上げたいと思っております。それで、本日これがお認めいただけましたら、5月1日の広報と一緒にこのようなチラシを町民の方々にお知らせしていきたいと思っております。
よろしくお願いします。
○議長(村山一夫君) 8番平間武美君。
○8番(平間武美君) 具体的数字は今課長のほうから答弁いただきまして、分かりました。
あと1つ、先ほどの総務課長の答弁で疑問に思ったことがあるんですけれども、ほとんど住んでいる家でしたと。住まいと。全壊の人なんて、体けがしなかったんですかね。住んでいるのであれば人身被害も出たはずだと思うんですが。つまり、住んでいなければ全壊になったって人はけがをしませんよね。そんなことをちょっと疑問に思ったんです。だから、具体的な数字という、見舞金ですよね、最高で10万円ですから。でも、町がこういうことに一大単独事業をやるというのは大変結構だと私も考えています。ですから、先ほどの総務課長の答弁をもう一度お願いします。
○議長(村山一夫君) 総務課長。
○総務課長(宍戸光晴君) お答えいたします。
被災の判定につきましては、全て崩れて倒れたから全壊というわけではございませんで、建物の傾きを測ったり基礎のひび割れ状況、壊れ方といいますか、そういった状況を調査いたしまして、損害割合が50%を超えれば全壊扱いということでございます。ですから、今回全壊3件を今判定しているところですけれども、家の傾きが大きかったりあるいは基礎部分の壊れ方がかなり激しいという状況で全体の損害割合が50%を超えたということで全壊の判定をしているという状況でごさいます。
○議長(村山一夫君) 8番平間武美君。
○8番(平間武美君) 全壊の認定というのは確かにそのとおりなんですね。損害保険の地震保険におきましては全部壊れたからではなくて、基礎の部分あるいは柱の傾き、そういうものでも全壊と認めます。これは地震保険の中身と同じなんですけれども、人身被害がなかったというのは大変結構だというふうに考えます。
こういった被害に対して例えば私はこういうことも考えたんです。2階のところに椅子を置いて、そして罹災証明書を取りに来た方、被災証明書を取りに来た方に応対を職員の方がしている。大変結構だと私は見ていました。そこで、ちょっとした一部損壊の方でも、遠慮していると言ったらおかしいですけれども、意外とそういうものを知らない人が結構いると思うんです。一部損壊だからまあいいやと。地震保険も掛けていなかった、でもいいやと。そういう人たちにもう少し広報の面で広めていっていただきたいなと思うんですが、その辺の考えはいかがでしょうか。
○議長(村山一夫君) 保健福祉課長。
○保健福祉課長(鈴木智子君) お答えいたします。
本日配っております説明資料とほぼこれと同じものが今回、5月1日号の広報を4月末に全戸配布でお配りしますけれども、そのときにチラシとして一緒に配布予定となっております。そこで町民の方に一部損壊であっても修繕すれば見舞金が出ますよという周知を図っていきたいと思っております。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) 災害のほう、先ほど町長から説明ございましたように、総額として7億6,300万円ということで、それらの災害設計の作成委託料とかいろんな機械の借り上げ料とかいろいろございますけれども、なかなか方面が広いので、ここで教育関係のほうだけお伺いしておきたいと思います。
今回、計上された中で教育関係は3,000万円ぐらいと、たしかそのように思ったんですけれども、そうした今回の見積りの中でかなり各般に行っておりますけれども、子供たちも通うところでもありますし、緊急性が高くて工事を急がないといけないとか、あるいは人寄りが多い生涯学習課の文化会館のほうのホールとかいろんなところがあると思うんですけれども、その辺の今後の進め方について少しお伺いしておきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 教育総務課長。
○教育総務課長(福地実幸君) お答えいたします。
13ページの委託料でございますが、災害査定の設計委託料ということで計上させていただきました。このうち教育総務課の小中学校に係る分、3件ほど計上させていただきました。災害でこれを対応しようということで5月には災害の査定がありますものですから、緊急的にということで宮小学校の校舎、体育館、あと宮中学校の校舎ということでこの3か所については子供たちが常日頃使うものですから、緊急性があるということでこれをまず優先的に修復しようというものでございます。
工事費については、このうち小中学校・幼稚園に係るものが9か所ございまして、今今というか、すぐに対応しなければいけないというものについては先ほど言った宮小学校と宮中学校、あとクラック、床のひび等ございますが、ここについては注意喚起をしながら使っていくということでございます。
あと、もう一つ言えば、実は遠刈田中学校のテニスコートも地割れが起きまして、これは来月、中体連があるものですから、子供たちの部活動の支障にならないようにということで、これもちょっと急いで今月中に業者のほうを手配して対応したいということで今回の補正予算に計上させていただいたものでございます。
○議長(村山一夫君) 1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) 度重なる地震によって、これまで何でもなかったようなところも広がってきているとか、いろんなことでなかなか目視しながらの確認というところも出てくるかと思いますけれども、そういった中では今後のことを考えると、専門的な立場の人からもそうした今後の安全性も含めながら行っていくというのも一つの考え方なのかなというふうに思ったものですから、何せ子供たちのそうした中では非常に安全性が求められますのでしっかりその辺の対応、またあといろんな物資とかそうした部分の供給といいますか、そうしたところがなかなかうまく社会が回っていないというような状況も発生しているようでございますので、今回このような見積りをしていただいても、その後変化が出てくるということもあり得るのかなと、こんな考えも持っておりますので、その辺は柔軟に考えていただいて子供たちの安全確保に努めていただきたいなと、このような思いでございます。
もう1件、生涯学習課なんですけれども、この前椅子のほうを直されたということで、今回の被害の状況の中では特別損傷は受けなかったのか、天井だけに終わったものなのか、その辺だけ確認させてください。
○議長(村山一夫君) 生涯学習課長。
○生涯学習課長(我妻 敏君) お答えしたいと思います。
文化会館の大ホールにおきまして、稼働椅子の関係だったんですが、令和3年2月ですか。そのときも稼働椅子のほう、大分地震で被害を受けまして修繕をしました。今回の地震におきましても同じような箇所に被害を受けまして、額的にはちょっと少なかったんですけれども、同じようなケースで起きたというのが今回の特徴でございました。どうしても地震に弱いということが今回分かりましたので、あわせて業者のほうともいろいろと設計等も含めてなるべく被害を受けないためにはどうすればよいのか、出したままよりは収納して固定しておくのが一番安全だということも受けておりましたので、定期点検を毎回行いながら安全対策に取り組んでいきたいなというふうに思っておりました。
また、大ホールのほうのステージの上の天井も今回地震の被害を受けまして、今年の3月の補正におきまして緊急という形で工事のほうを進めておりまして、今現在は安全に使えるような状況になっているところでございます。
以上でございます。
○議長(村山一夫君) 1番松ア良一君。
○1番(松ア良一君) 稼働椅子についてはほかの市町村でも非常に使いやすいといいますか、そうした形で設備をされているようですけれども、同じように、やはり地震で被害を受けているケースをちょっと聞いておりましたので、同じような似たケースとか、同じ箇所なのであれば、やはりそれなりの今後の対策をしっかり考えていただいて、そうした地震に強いような対策も考えていかないと、毎度毎度予算計上するような形ではどうなのかなと思ったものですから、ぜひその辺については今後の対応も考えていただいて対策をしていただきたいなと、このように思います。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
続いて、討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。
これより直ちに採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村山一夫君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
日程第10 議案第38号 令和4年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予
算(第1号)
○議長(村山一夫君) 日程第10、議案第38号令和4年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。
提出者から提案理由の説明を求めます。町長。
○町長(村上英人君) ただいま上程されました議案第38号令和4年度蔵王町国民健康保険蔵王病院事業会計補正予算(第1号)について、提案の理由をご説明申し上げます。
本案は、収益的支出の予定額に133万円を追加し、総額を4億3,845万4,000円にしようとするものであります。
なお、詳細につきましては、ご質疑により、事務長に答弁させますので、慎重にご審議の上、原案どおり可決決定くださいますよう、よろしくお願いを申し上げます。
○議長(村山一夫君) 提案理由の説明が終わりましたので、これより質疑に入ります。
本案に対する質疑を許します。質疑ありませんか。3番大沼昌昭君。
○3番(大沼昌昭君) これは災害による損失というふうなことで、130万円ほどの計上になっておりますけれども、この間の委員会のほうでちょっと調査行為をしまして、行ったところ、ある程度というよりも、基礎部分からの被害が大変多かったというふうに見受けてきたんですけれども、この損失というふうな133万円ですか、この内容をお知らせ願いたいと思います。
○議長(村山一夫君) 病院事務長。
○病院事務長(山家信行君) この133万円の内訳につきましては、福島県沖地震によって壊れた備品の購入費、それと地震の被害状況の詳細調査費の2つでございます。
○議長(村山一夫君) 3番大沼昌昭君。
○3番(大沼昌昭君) これは調査費というふうなことで、この間もお伺いしたところ、やっぱり専門分野から来た形の中で調査しないと被害状況が分からないというふうなことだったので、その調査費というふうなことなので、これに関してどのくらいの期間を見て結果を出せるのかということをできればお伺いしたいんですが。
○議長(村山一夫君) 病院事務長。
○病院事務長(山家信行君) 詳細な被害状況と被害結果がいつまでに出せるかということなんでしょうけれども、それにつきましては、まず今回お認めいただければすぐに発注をしまして、今現在知り得ている状況では、5月下旬までには被害状況と被害額を提出してくださいと言われておりますので、当然その前までには調査を終えたいというふうに思っております。
○議長(村山一夫君) 3番大沼昌昭君。
○3番(大沼昌昭君) 本来であればあれだけの被害があったのですから、もっと早めに調査費用を計上して調査して、早く被害状況を把握して今後どうするかという方針を定めていかなくてはならないのかなと思うんですね。ですから、5月下旬までに終了ということなので、それまであのままの状態で、放置というわけではないけれども、あの状況で保全しなければならないというか、被害状況をそのままにしておかなければならないということなんですけれども、ある程度の緊急に危ないなという部分に関しては証拠を残しながら多少の補修みたいな形の中で考えてはいますか。その辺と、私の質問の内容では5月下旬までに終了ということでそれはそれでいいんですけれども、お答え願います。
○議長(村山一夫君) 町長。
○町長(村上英人君) 今回、全体的な説明をさせていただいているわけですが、もっと早くすべきでないかというお話なんですが、これはあくまでも蔵王町だけの考え方でできないので、一般財源だったら町だけの単独でいいんですが、あくまでも国からいただかなければいけないというふうに思っていますので、そういった面で県の医療政策課とも話合いをしながら、そういった時間の問題もありますでしょうし、それと一番の問題は厚生棟なんですね。大沼議員さんも見ていただいたかどうか、厚生棟がもう全く使えないというような状況で、ですから今一般の入院棟のほうに、宿直の先生方に2つの部屋で寝泊りしてもらっているという状況なんです。それと、差し当たり地元の工務店さんにお願いをしながら、年寄りの年配の方々ですから足元が弱いと、そういったことも含めて、どうにか間に合わせでやっておりますが、そういった理由でどうしても横の連携を取らなければいけない。ですから、町だけの判断でやっていくのではなくて、やはり国のあれに該当させるために、月まではかからないですが日にちがどうしてもかかるということでありますので、ご理解いただきたいと思います。もしあれだったら、あとは担当のほうからお話しさせます。
○議長(村山一夫君) ほかにございませんか。15番馬場勝彦君。
○15番(馬場勝彦君) 蔵王病院、町長の説明は分かるんですけれども、先日、教育民生で現地を見させていただきました。
状況、確かにあの修繕はかなりのお金がかかるということで、国とか県とかの支援を受けなければなかなか厳しいのは重々承知しております。ただ、物事の考え方に私は物すごい甘さがあるのではないかと思っていました。
厚生棟は二階建てですよね、建物は。その脇の外壁が完全にもう崩壊寸前なのに、全然安全対策も取っていないんですよね。同僚の大沼議員が言うのはそこだと思うんです。駐車場の脇、あれ、もう一回地震来たら落ちますよ。それくらい厳しい。現地でも、このままだったら危険だよと、二次災害が起きるよと、委員会のほうで見させていただいたときにそういうお話もしてきているんです。だから、大沼議員が言うのは、確かに完全に修復するにはいろいろな予算の面もあるけれども、やっぱり緊急にやっておかなければいけない部分というのはあるのではないのか。私は厚生棟を見て、これこのままにしていたらやばいよと。使っていないからいいのではなくて、もし下に何らか車とか人が通れば、余震一つで、最悪、人の命なくなりますよ。それくらい危険ですよ、あそこ。あの建物周辺。簡単なものではないなと思って見てきていたんです。やっぱりそういうものを含めて、完全に修理するのはまだ時間かかるのは分かりますけれども、詳細、そういう危険箇所というものをピックアップしながら、そこに対する仮復旧でも何でもするのが病院ですから。その辺が時間がたち過ぎているんじゃないですかということなので、もう一度その辺についての考え方を答弁いただきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 町長。
○町長(村上英人君) 今、馬場議員からお話しいただいた件については、私たち、副町長も含めて、関係担当課長を連れて、それと病院の院長も一緒です。それで、全くおっしゃられたことは私たちも指摘をさせていただきましたし、そして院長もです。そんなことで厚生棟のあれが仮に倒れてもけがをしない、車の出入りもしない、そういったことをきちんと、この前行ったときもなってあったんですが、なお歩けないようにきちんとロープ等々含めて指示をしてきたところでありますが、その後確認はしていないんですけれども、それをきちんとやっているというような話をしますということでありますので、事務長のほうからお話をさせます。
○議長(村山一夫君) 病院事務長。
○病院事務長(山家信行君) お答えいたします。
4月15日に教育民生常任委員会で同様のご指摘がございました。その後、大変遅ればせながらなんですが応急処置をしていただくように町内の業者さんのほうに発注をしているところでございます。
厚生棟につきましては、外壁が剝がれていることを確認した時点からもちろん立入禁止にもしておりますし、外から車の出入りもできないというふうな措置を講じております。なるべく早くやればよいと、もっと早く対処すべきではないのかというふうなご指摘とは思いますけれども、大変遅れてしまって申し訳ございませんでした。(「違う。仮に倒れた場合にそこをきちんとやっているのかどうかということ。やっているんでしょう。出入りできないように。だから、俺がじゃなくて、あなた自身からお話ししなくちゃならないということです」の声あり)
○議長(村山一夫君) 病院事務長。
○病院事務長(山家信行君) お答えいたします。
厚生棟と母子健康センターの間なんかもそうなんですが、そこは絶対に通れないように今、通行止めにしておるということでございます。
○議長(村山一夫君) 15番馬場勝彦君。
○15番(馬場勝彦君) 今の説明、その後私見ていないんですけれども、あそこの厚生棟というのは1階と2階のちょうど2階側なんですよね。あれが落ちてきたどうなるか。数メートル先まで吹っ飛ぶんですよ。ああいうモルタル壁は、落ちた瞬間。だから、あんな三角コーン置いてロープしていましたからというのは安全対策には入りません。完全に人が入れないようにするのであればバリケードを張るしかないんです。それから、建設現場でよく使われるシートか何かで上を押さえておかなければ被災するんですよ、落ちてきたら。それが本当の安全対策というやり方です。
それから基礎関係。あれだけ沈んでいたら雨なんか水が入ったらどうなるんですかとか、もっともっとひどくなる箇所あるんですよね。それで危険ですよと。だから厚生棟だけではないんです。ほかの部分も患者さんが来ているんですから、やはり調査を待つという前に、危険箇所、このままだと駄目だというのであれば、仮復旧でも何でもしていかなければ、逆に病院が危険のある建物だとは考えませんよ、誰も。だから厚生棟だけではないはずなんです。病院全体が傷んでいるというのは誰が見ても分かるので、やはり全体修理をするのはまた別としても何があるか分からないと。詳細に対して仮復旧とか、本当に危ないなと思うところはそういう対応をしていかなければ安心して患者さんを迎え入れられないでしょうということなんです。そういうものは敏速に対応すべきだというのが我々議会側の意見なんです。だからもう一度その辺をきちんと見直ししながら、応急処置するべき点をピックアップしながらでも対応するのが当たり前ではないのかと。再度答弁いただきたいと思います。
○議長(村山一夫君) 病院事務長。
○病院事務長(山家信行君) 大変申し訳ございませんでした。
ご指摘のとおり、危険な箇所を早急に戻りましたらピックアップしまして、きちんと記録写真を押さえた上で対応させていただきたいというふうに思っております。
○議長(村山一夫君) ほかに質疑ありませんか。(「なし」の声あり)質疑がありませんので、これをもって質疑を終結いたします。
続いて、討論に入ります。最初に原案反対の方の発言を許します。討論ありませんか。(「なし」の声あり)討論なしと認めます。
これより直ちに採決いたします。
お諮りいたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村山一夫君) ご異議なしと認めます。よって本案は原案のとおり可決されました。
○議長(村山一夫君) 日程第11、議員派遣の件を議題といたします。
お諮りいたします。議員派遣の件については、蔵王町議会会議規則第128条の規定により、お手元に配付いたしておりますとおり派遣したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(村山一夫君) ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の件はお手元に配付しておりますとおり派遣することに決しました。
以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。
これをもって本定例会4月会議に付議された案件の審議は全部終了いたしました。
本日はこれをもって散会いたします。
大変お疲れさまでした。
午後0時05分 散会