○個人情報取得事務記録簿記載要領

平成17年3月11日

要領第1号

(事務区分)

第1条 個人情報記録の作成又は取得の目的を基準として、一連の情報処理の流れを把握して事務の単位を決定します。

(事務の名称)

第2条 事務の名称は分かりやすく記入して下さい。

(例) 情報公開請求等事務、自己情報の開示等請求処理事務 等

(登録簿作成課(局・所))

第3条 作成した課(局・所)

(個人情報保有課(局・所))

第4条 保有している課(局・所)

(開始年月日)

第5条 事務開始年月日を記入する。

(登録年月日)

第6条 登録年月日を記入する。

(最終変更年月日)

第7条 登録内容の最終変更年月日を記入する。

(事務の目的)

第8条 個人情報を収集する際には、業務の目的、理由、範囲等を明確にする必要があります。分かり易く簡潔に記入して下さい。

(事務の概要)

第9条 第8条同様、分かり易く簡潔に記入して下さい。

(事務の対象者の範囲)

第10条 個人情報を収集する対象者の範囲を記入します。個人名ではありません。

(例) 情報公開請求者、証明書申請者等

(取り扱う個人情報の記録項目)

第11条 収集した内容を下記詳細にレ点チェックすること。

(1) 基本的事項

(2) 思想・信条等

(3) 家庭生活

(4) 心身の状況

(5) 社会生活

(6) 資産・収入等

(7) その他

(収集先)

第12条 収集先(1)(6)の該当するものにレ点チェックすること。

(本人以外から収集する条例上の根拠)

第13条 本人以外から収集した場合は該当条例を記入してください。

(例) 条例第7条第2項第2号該当

(個人情報の利用及び提供の状況)

第14条 目的外利用又は提供の有無及び内容を記入

(目的外の利用又は提供をする条例上の根拠)

第15条 目的外利用又は提供している場合は該当条例を記入してください。

(例) 条例第11条第5号該当

(外部提供をする場合の提供先)

第16条 (1)(4)の該当箇所に提供先名称、課名等を記入

(処理形態)

第17条 処理形態別を記入

(委託の有無)

第18条 委託の有無を記入

第19条 備考

この要領は、平成17年4月1日から施行する。

(平成24年要領第3号)

この要領は、平成24年7月9日から施行する。

個人情報取得事務記録簿記載要領

平成17年3月11日 要領第1号

(平成24年7月9日施行)