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補償金免除繰上償還

更新日:2020年2月27日

公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画等

 地方公共団体の厳しい財政事情等を踏まえ、平成19年度から21年度までの臨時特例措置として、徹底した行政改革・経営改革の実施等を条件に、地方公共団体に対する高利率の公的資金の補償金免除繰上償還が認められることとなりました。
 蔵王町においても、「蔵王町行政改革推進計画-単独のまちづくり-」等に基づき、公的資金補償金免除繰上償還に係る財政健全化計画及び公営企業経営健全化計画を策定し、徹底した総人件費の削減等の行政改革を進めながら、普通会計、水道事業会計及び下水道事業特別会計の繰上償還を行いました。
 さらに、平成22年度には、普通会計においてこれまでの制度の対象外となっていた地方債も、町の更なる行政改革の取組みを盛り込んだ新たな財政健全化計画が国から承認され、平成22年度から平成24年度に限り、繰上償還ができるようになりました。

繰上償還額・利子軽減額

〈平成19年度計画策定分〉※単位:千円
会計 繰上償還額 利子軽減額
平成19年度 平成20年度 平成21年度 合計
普通会計 26,195 45,587 71,782 20,052
水道事業会計 16,107 207,253 204,703 428,063 124,269
下水道事業特別会計 36,490 447,487 230,950 714,927 188,332
合計 52,597 680,935 481,240 1,214,772 332,653
  • 繰上償還を行い、3億3,265万円の将来負担(利子)が軽くなりました。
〈平成22年度計画策定分〉※単位:千円
会計 繰上償還額 利子軽減額
平成22年度 平成23年度 平成24年度 合計
普通会計 13,041 5,308 18,349 4,917
  • 繰上償還を行い、492万円の将来負担(利子)が軽くなりました。

計画等の公表(平成27年12月更新)

財政健全化計画等(フォローアップ用計画)の執行状況について公表します。
平成26年度で計画最終年度を迎え、東日本大震災を経験しながらも、計画目標を達成することができました。任意繰上償還(ふるさと文化会館分)を実施するなど着実に公債費を減少させ、基金の増額を図ってきました。今後も、借入金の抑制を図り将来の財政負担軽減に努めていきます。

平成22年度計画策定分

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お問い合わせ

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住所:〒989-0892宮城県刈田郡蔵王町大字円田字西浦北10番地

電話:0224-33-2212

FAX:0224-33-3284

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