お知らせ
 

・国民健康保険税についてのお知らせ
・後期高齢者医療保険証・ 国民健康保険高齢受給者証が更新になります
・病院等で医療費がたくさんかかりそうなときは 「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付申請を
・介護保険の更新
・野生鳥獣にご注意ください!

国民健康保険税についてのお知らせ

国民健康保険税の税率が変わります
 これまで国民健康保険税の賦課方式を四方式と定め、税額を算定しておりましたが、今年度より資産割額を廃止し、【表1】のとおり所得割額、均等割額、平等割額の三方式に変更しました。これにより、平均6.6%の引き下げとなりました。

国民健康保険税の本算定時期が変わります
 平成30年度より、国民健康保険税の本算定の時期が8月から7月に変更となります。

賦課限度額が変わります
 医療給付費分   54万円→58万円
 後期高齢支援金分 19万円(変更ありません)
 介護納付金分   16万円(変更ありません)

軽減対象が拡大されます
 平成30年度より、国民健康保険税の軽減対象が【表2】のとおり変更となります。



問い合わせ先/町民税務課 保険係 TEL0224−33−3001  


ページの先頭へ


後期高齢者医療保険証・ 国民健康保険高齢受給者証が更新になります

 昭和52年に海上自衛隊へ入隊され、平成23年までの永きにわたり航空交通管制業務に従事されました。
 八戸航空基地隊など各地で勤務され、過酷な任務を遂行する航空機の無事故運行に大きく貢献するとともに、多くの優秀な後進の育成に尽力されました。

後期高齢者医療保険証
 現在の保険証(オレンジ色)の有効期限は、7月31日です。新しい保険証(緑色)は7月下旬に郵送しますので、8月1日からお使いください。
 また、昨年の収入状況により、医療機関の窓口で支払う一部負担金の割合(1割・3割)が変更になる場合もありますので、ご確認ください。

現在使用している保険証(オレンジ色)は、8月1日以降に町民税務課または、各出張所に返却してください。

問い合わせ先/町民税務課 保険係 TEL0224−33−3001
 宮城県後期高齢者医療広域連合 TEL022−266−1021

国民健康保険高齢受給者証(70歳から74歳の方)
 現在の受給者証の有効期限は、7月31日です。新しい受給者証は、7月下旬に郵送しますので、8月1日からお使いください。
 また、昨年の収入状況により、医療機関の窓口で支払う一部負担金の割合(1割・2割・3割)が変更になる場合もありますので、ご確認ください。
 医療機関などで受診するときは、高齢受給者証と保険証を忘れずに提示してください。

現在使用している受給者証は、8月1日以降に町民税務課または、各出張所に返却してください。

問い合わせ先/町民税務課 保険係 TEL0224−33−3001

ページの先頭へ


病院等で医療費がたくさんかかりそうなときは 「限度額適用・標準負担額減額認定証」の交付申請を

 医療機関などで1カ月(1日から末日)に支払う保険診療の自己負担額が一定以上の高額となるときには、「限度額適用・標準負担額減額認定証」(以下、認定証)を医療機関の窓口に保険証と一緒に提示すると、自己負担額や食事負担額が軽減されますので、認定証の交付を希望する方は、申請してください。
 また、現在、認定証の交付を受けている方で、引き続き交付を希望する方は、8月1日から8月31日まで(土・日を除く)に申請して下さい。

申請できる方
○後期高齢者医療保険に加入している方で、住民税非課税世帯の方または課税所得145万円以上690万円未満 (所得区分「現役T・U」)の方
○国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方で、所得区分「低所得T・U」の方または課税所得145万 円以上690万円未満(所得区分「現役T・U」)の方
○70歳未満の国民健康保険加入者

申請に必要なもの
 後期高齢者医療被保険者証または国民健康保険の被保険者証・印鑑・個人番号の通知カードまたは個人番号カード・窓口に来られる方の身分証明書 ※住民税未申告世帯または、国民健康保険税に未納のある世帯については、認定証は交付されません。
問い合わせ・申請先/町民税務課 保険係 TEL0224−33−3001

ページの先頭へ


介護保険の更新

介護保険負担割合証が更新になります
○要支援・要介護認定を受けている方に、利用者負担割合(1割〜3割)の記された「介護保険負担割合証」を7月下旬に郵送で交付します。
○介護サービスを利用するときは、サービス事業者に「介護保険被保険者証」と「介護保険負担割合証」を提示してください。
○新たに認定を受けた方、転入された方には随時お送りします。

問い合わせ先/保健福祉課 介護保険係 TEL0224−33−2003

 

介護保険負担限度額認定証の更新手続き
○介護保険施設やショートステイを利用している低所得の方は、居住費(滞在費)と食費の負担軽減を受けることができます。
 現在交付されている認定証の有効期限は、7月31日までとなっていますので、継続して負担限度額の適用を受ける場合には、更新手続きが必要です。
○次の要件にすべて該当された方が対象になります。
 ●世帯全員が住民税非課税者
 ●配偶者が非課税(別世帯、事実婚も含む)
 ●預貯金等の資産が一定額以下(単身1,000万円以下、夫婦2,000万円以下)
 ※預貯金等とは、普通預金・定期預金、有価証券、金銀、投資信託、現金など。


○申請時に必要な書類は次のとおりです。(ホームページでも取得できます)
 <提出書類>
 @介護保険負担限度額認定申請書
 A資産に関する申告明細書(申請書の裏面にあります)
 B同意書
 C預貯金通帳等のコピー(申請日から2カ月前までの入出金の記録、残高がわかるもの)

問い合わせ・提出先/保健福祉課 介護保険係 TEL0224−33−2003

ページの先頭へ


野生鳥獣にご注意ください!

 町内全域で野生鳥獣(イノシシ・クマ・サル等)の目撃情報や、農産物への被害報告が数多く寄せられています。野生鳥獣を見かけても、絶対にエサを与えたりせず、ゆっくりとその場から立ち去りましょう。

農産物の被害や野生鳥獣目撃情報の連絡先/農林観光課 TEL0224−33−3004

 

狩猟免許を取得し自らの農地を守ろう!

 野生鳥獣を捕獲するためには、狩猟免許を取得することが必要となります。
 下記のとおり講習会及び試験が開催されますので、狩猟免許を取得し、自らの農地や農作物を守りましょう。

蔵王町わな猟免許取得支援事業補助金

 有害鳥獣捕獲の担い手の確保を図るため、「わな猟免許」を取得し、今後町内において有害鳥獣の捕獲・駆除にご協力いただける方に対する補助金です。
 「わな猟免許」を取得した年度に負担した経費【講習会受講料・免許受験手数料】を全額補助します。

「わな猟免許取得補助金」に関する問い合わせ先
農林観光課 TEL0224−33−3004

< 平成30年度 狩猟免許試験受験者用講習会日程 >

狩猟免許試験受験者用講習会に関する問い合わせ・申し込み先
宮城県猟友会 TEL022−276−2481

 

< 平成30年度 狩猟免許試験日程 >

狩猟免許試験に関する問い合わせ・申し込み先
大河原地方振興事務所 林業振興部 TEL0224−53−3252


ページの先頭へ