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会長を務める三浦雄一郎さんから表彰状を受け取りました
(社)全国森林レクリエーション協会が、森林に対する意識の向上と、環境教育の推進を目的に行っている、森林レクリエーション地域美化活動コンクールで、NPO法人いやしの郷(北境)が奨励賞を受賞されました。
いやしの郷は平成10年に設立され、丘陵地の植樹など景観美化活動が認められ、この度の受賞となりました。
6月5日、東京で行われた表彰式には村上町長と理事長の高沢一男さんが出席しました。
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永野幼稚園年長組に通う有昊(あくう)くんと1歳の莉歩(りほ)ちゃんの2人の孫に囲まれ、「いつも笑顔で元気な孫たちと楽しく暮らしてます」と語るのは、松崎敦さんと裕子さんご夫婦。(曲竹北)
有昊くんは、明るくて元気いっぱいの男の子。妹にはとっても優しくていつも面倒をみてあげるそうです。恐竜図鑑や宇宙図鑑など本を読むことが大好き。幼稚園ではドラゴンボール遊びをするそうです。お手伝いも進んでやり、ごはんの準備やお風呂洗いもしてくれるそうです。
莉歩ちゃんは、いつもニコニコ笑顔でなんでもいっぱい食べる女の子。とっても活発でいろんなものに興味があるようで、目を離すとすぐ居なくなるくらい動き回っています。「あく〜あく〜」とお兄ちゃんの名前を呼んだり少しずつお話が出来ようになってきました。
元気な孫たちを見つめて「素直でやさしい子に育ってほしいですね」と語ってくれた敦さんと裕子さんです。
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第122回 遠刈田小学校4年生
私たちは、遠刈田小学校の四年生、二十七名です。「やってみよう」「続けよう」「思いやろう」を合い言葉に、愉快に、元気に生活しています。
運動が大好きで、休み時間には全員が校庭で過ごします。サッカーや鬼ごっこなどで、所せましと駆け回ります。
しかし、授業開始の時刻とともにさっと教室に戻り、学習モードに切り替えるけじめのよさも身についています。国語の音読では、歯切れのよい声を教室中に響かせています。
五月二十四日に大運動会がありました。「全力で 貫き通せ 最後まで」のスローガンのもと、真剣に参加できました。
初めての競技である「騎馬戦」は、五・六年生と協力して取り組みました。騎馬の上に乗り帽子を取る役や、足になり支える役になるなどそれぞれの立場で戦いました。
午後一番の演技である「鼓笛演奏」も見応えがありました。従来の直線的な行進に加え、風車や交差などマスゲーム的な隊形移動も行い、とても見応えのある演技に大喝采が起こりました。
また、五・六年生の演技中の、応援リーダーとして休み時間にも進んで応援練習を行い、下学年の先頭に立って声を出しました。
七月三日には、二分の一成人式を行います。保護者の方にも出席していただき盛大な式を催します。これを節目の一つとして、これからも全員で協力しながら成長していきたいです。
◆来月の学級通信は、「宮小学校のクラスだより」を掲載いたします。
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