ヒルクライム・エコ2012
5/20(日)いよいよ開催!!

 雪壁が残る蔵王エコーライン・ハイラインを舞台とする山登りの自転車ロードレース「日本の蔵王ヒルクライム・エコ2012」が今月20日と間近に迫ってきました。
 この大会は、町と財団法人日本サイクリング協会(谷垣禎一会長)との共催で、「蔵王」の全国的なPRと交流人口増加による地域活性化が目的です。

 レースは、遠刈田温泉の宮城蔵王ロイヤルホテル前の大鳥居を午前7時30分から次々にスタート。
 エコーライン旧料金所跡地にゴールする6・5qの「ビギナークラス」と、御釜(おかま)手前の宮城県営レストハウス前にゴールする18・7qの「フルクラス」の2クラスを実施。
 今回から財団法人日本サイクリング協会(JCA)が主催する国内4大大会のシリーズ戦を兼ねたレースに位置付けられ、その開幕戦となります。シリーズ戦参戦によって、国内のトッププロの熱い戦いを間近で観戦することができます。

エントリー数が目標突破!
 この大会は250人以上のスタッフによって運営されます。5月19日(土)の選手受け付け、5月20日(日)の競技運営とそのほとんどを町観光協会や町体育協会、一般応募の方など多くのボランティアスタッフの皆さんによって支えられます。

大会をボランティアが支援
 この大会は250人以上のスタッフによって運営されます。5月19日(土)の選手受け付け、5月20日(日)の競技運営とそのほとんどを町観光協会や町体育協会、一般応募の方など多くのボランティアスタッフの皆さんによって支えられます。


大会受付の様子(平成22年 第1回大会)

観戦バスを運行
 ヒルクライム大会観戦バスを運行します。4月30日で締め切りましたが、まだ空きはあります。  申込みは、町観光協会へファックスかEメールで@氏名 A住所 B電話番号を記入して申し込みください。(TEL0224−34−2725ファックス0224−34−2772)Eメール:zaokanko@crocus.ocn.ne.jp 観戦料は1人1000円(当日払い)で、観戦バスは午前6時55分大鳥居前を出発、山頂にて観戦、正午頃に下山開始予定です。
 観戦者の駐車場は、大鳥居前信号から国道457号を青根温泉方面に約600m進んだ所に確保しています。
 バスを予約しなくても大鳥居周辺は無料でスタート状況をご覧いただけます。バスを利用しない観戦者もこの駐車場をご利用ください。駐車場からは徒歩でご移動いただきます
※サンスポーツランド蔵王は選手の駐車場となります。


駒草平地点の様子(平成22年 第1回大会)


蔵王エコーライン・ハイラインが通行止めとなります
 この大会に伴い、宮城蔵王ロイヤルホテル前の国道457号線及び大鳥居から蔵王エコーラインを経て蔵王山頂レストハウス(御釜)に至る宮城県側の区間が午前6時からお昼12時30分まで一時通行止めになります。
 ただし、交通規制時間内でも時間帯によっては、一時的に規制を解除し、「運行許可証」の掲示によって通行が可能になります。「運行許可証」は、必要な方に役場大会事務局が事前にお届けしますのでご連絡下さい。


ゴール付近では白熱した順位争いに(平成22年 第1回大会)



みやぎ味まつりも同時開催
 大会前日(19日(土))の受付会場となる町ふるさと文化会館駐車場の一角において、県内自慢の味覚を結集した、「みやぎ味まつりin蔵王」を開催します。
 これは全国から集まるサイクリストに、震災復興に取り組む宮城の元気な姿を内外に示すとともに、食材王国・宮城の積極的な情報発信を行い、「仙台・宮城【伊達な旅】春キャンペーン」の一環として開催するものです。
 当日は、石巻焼きそば(石巻市)、うにめし・あさりめし(南三陸町)、笹かま・揚げ蒲(名取市閖上)、味噌田楽(山元町)、和洋菓子・こんにゃく佃煮(蔵王町)など10店舗が軒をそろえます。町内の皆様もぜひ足をお運びいただき、震災復興をご支援願います。
◆日時 5月19日(土) 午前11時から午後4時
◆場所 蔵王町ふるさと文化会館駐車場(役場向かい)
※19日(土)は、選手受付け、味まつりのため町ふるさと文化会館駐車場及び町役場駐車場は、終日駐車できませんのでご注意ください。

大会に関する問い合わせ先
町農林観光課/TEL0224−33−2215

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