シーズンの安全と降雪を願う!!
みやぎ蔵王えぼしスキー場、すみかわスノーパークがオープン
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地元スキークラブなどの皆さんによるプラカード披露(みやぎ蔵王えぼしスキー場)
12月1日、みやぎ蔵王えぼしスキー場石子ゲレンデでスキー開きが行われ、関係者約100人が出席。
雪不足の影響で滑走可能なコースはないものの、シーズン中の安全を願う神事に続き、オープンを告げるこけしのプラカード披露、テープカットと愛好者による「誓いの言葉」が行われました。
12月4日には、すみかわスノーパークでスキー場開きが行われ、関係者約50人が出席。
こちらも雪不足の影響で滑走可能なコースはなく、予定されていた模範滑走が中止。冬山の安全を願う神事で、関係者が一日も早く滑走可能になることを願いながら、玉串を奉げていました。
12月16日、すみかわスノーパークで行われた「樹氷めぐり」雪上車出発式のテープカット。
オープン後は、徐々に雪が降り積もり滑走可能へ
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宮小学校6年の悠良(ゆうら)ちゃんと「元気で楽しく暮らしています」と語るのは、鈴木設雄さんときよさんご夫婦。(沢内)
悠良ちゃんは、週1回スイミングとピアノの2つの習い事をしています。
スイミングは3歳から通い始め、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライとすべての泳ぎができます。得意な泳ぎはクロール。今は、それぞれの泳ぎの設定された目標タイムをクリアすることを目指して頑張っています。
ピアノは、去年の6月から始め「両手で弾けるようになって、とてもうれしいです。教室は、楽しいのでピアノはこれからも続けていきたいです」と笑顔で話してくれました。
悠良ちゃんは、優しいおじいちゃん、おばあちゃんが大好きです。話をしている中でも仲の良さが分かりました。
「健康で明るく人に迷惑をかけないように育って欲しい」と孫の将来を楽しみにしている設雄さんときよさんです。
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自慢の歌声や踊りを披露
第5回蔵王ふるさとファンタジー
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格好いいね!!メンバー全員そろっての最後決めポーズ(蔵王よさこいの会花実咲)
11月22日、町内で活動する歌や踊りなどの愛好団体の発表会「第5回蔵王ふるさとファンタジー」がございんホールで行われました。
町文化協会(齋藤政吉会長)が主催した発表会には、12団体約130人が参加。ライトアップされた華やかな舞台で、出演者が日ごろ鍛えた芸を披露しました。
会場には、約100人の観客が詰めかけ、素晴らしい芸に観客席から大きな拍手が送られていました。
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大吉の大河原さん(写真右)と吉田さん(写真左)。
グループ名は、互いの名字の頭文字を合わせて決定者
12月2日、円田中学校音楽室にソプラノ歌手の大河原真歩さんと、ピアニスト吉田彩さんの「大吉」が訪れ、1年生58人を前に音楽アウトリーチコンサートを行いました。
コンサートでは、吉田さんのピアノの伴奏に合わせ、大河原さんが透き通るような美しい歌声を披露し、生徒たちを魅了していました。
アウトリーチコンサートとは、プロの演奏家が学校などを会場に行う体験型コンサートのことです。
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立った姿勢用(右)と座った姿勢用(左)の掘削器具を手にする鹿島卯吉さん
小村崎の鹿島卯吉さん(82歳)が考案した二種類の「掘削器具」がこのほど特許庁から実用新案として認められました。
器具は、育苗カップで育てた野菜などの苗をマルチフィルムを敷いた畑に植え替えするときに使用。一回の使用で、フィルムの穴あけと同時に土を抜き取る二つの作業ができます。さらに立った姿勢と座った姿勢で使用する二種類があります。
製作で一番苦労したのが、各部品の微妙な角度で何度も調整し、完成までに4年間を要しました。
鹿島さんは、「近所の農家の移植作業を手伝ったとき、穴あけや土取りと、何度も立ったり座ったりと大変だなあと感じ、少しでも楽になればと思い作りました。これで実用新案登録の数は三つ。機会があればまた挑戦したいです」と話してくれました。
掘削器具の使い方を実演してくれました
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12月10日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!
相澤夢風(ゆめか)ちゃん
(沢内)
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真壁美羽(みう)ちゃん
(東根)
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堀内奏汰(かなた)くん
(新町)
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第68回 永野小学校4年生
甘くて、おいしい梨がたくさん採れました
楽しい総合学習
皆さんこんにちは。わたしたちは、永野小学校の4年生24名です。男8名、女16名とても元気で楽しいクラスです。総合では、「蔵王の自然」をテーマに年4回のことりはうすでの活動や学校の中で梨作りを行っています。
ことりはうす1回目は、春の野鳥の観察、野原でおもいっきり遊びました。また、トビの赤ちゃんがかわいらしかった。
2回目は、お母さん、お父さんたちと一緒に葉っぱを集め、草木染めをしました。いろいろな模様のハンカチが4枚出来上がり満足でした。
3回目は秋。木のブランコをしたり、種の模型を作りました。冬にやる4回目がとても楽しみです。
梨のお世話は、梨の摘果作業やハチ退治のペットボトルを作ったり、看板を作ったりしました。秋になり、最初に幸水という種類の梨を収穫しました。甘くて、おいしかったです。次に、新高という種類を収穫しました。新高は、堅かったけれど、すごくおいしかったです。ほかの学年の人にも食べてもらいました。みんな、「おいしい」「甘くておいしい」と言ってくれました。本当にうれしかったです。
また、ことりはうすの活動や梨などの活動をコンピューターでまとめたり、調べたりすることも楽しかったです。コンピューターの使い方にも慣れ、自分なりにまとめることができました。いつも楽しみにしている総合の時間です。
ブラリ、ブラリと木のブランコ
◆来月の学級通信は、「円田中学校のクラスだより」を掲載いたします。
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