お知らせ@
 

・10月から子ども医療費助成制度スタート
・住民基本台帳カードを無料で交付します
・後期高齢者医療・70歳以上の国保の方へ
・介護保険負担限度額認定証の更新手続きのお知らせ
・みやぎっこ子育て家庭応援事業 スタート


10月から子ども医療費助成制度スタート
小学校を卒業するまで医療費を無料化

 町の子育て支援対策として、今年10月1日から町独自の「子ども医療費助成制度」をはじめます。
 現在の「乳幼児医療費助成制度」では、0歳から3歳未満児の通院入院と小学校就学前までの幼児の入院について、医療費が無料となっていますが、「子ども医療費助成制度」では、0歳から小学校を卒業するまでの子どもの医療費を、入院・通院とも町で全額助成し、無料化します。


各種健診や相談などの定期的な実施に、子ども医療費助成制度を加え
保健・医療が連携した「健やかなまちづくり」の実現を目指します

対象者は
 この制度は、蔵王町に住んでいる0歳から小学校卒業前(12歳)までの子どもが対象になります。
 ただし、保護者の所得金額が下の表の金額を超える場合は、対象になりません。
 今まで、心身障害者医療費助成や母子父子家庭医療費助成を受けていた子どもが、子ども医療費助成制度に該当するようになった場合は、子ども医療費助成制度が優先されます。

 

所得制限表

扶養人数

所得金額

0人

340万1千円

1人

378万1千円

2人

416万1千円

3人

454万1千円


※ 扶養人数が4人以上のときは、454万1千円に4人目以降の
扶養者1人につき38万円を加算した金額



医療費の助成を受けるには
 助成対象の子どもが治療を受けるときは、医療機関の窓口に「受給者証」を健康保険証と一緒に提出してください。
 治療費(一部負担金)は、町から医療機関に直接支払いますので、保護者が支払う必要はありません。
 ただし、県外の医療機関で治療を受けたときは、一旦治療費を支払った後、町民税務課の窓口に領収書を添えて申請してください。

登録申請は
 医療費の助成を受けるためには、登録申請を行い、受給者証の交付を受けてください。
 なお、今年度に申請書を提出いただいた方は、来年度以降は、原則として申請手続きは必要ありません。
申請が必要な方/0歳から小学6年生までの子どもの保護者全員
※ 7月中旬まで、該当者全員に通知します。今年度は、制限所得を超えると思われる方でも、来年度以降に該当したときは受給者証を送付しますので、必ず申請書を提出してください。
申請期限
/8月11日(月)
申請・問い合わせ先/町民税務課 TEL0224−33−3001


子どもたちの健やかな成長のため、申請はお忘れなく
(6/20 乳幼児相談)

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7月1日から
住民基本台帳カードを無料で交付します

 現在、手数料500円で交付している住民基本台帳カードを、7月1日から23年3月末まで無料で交付いたします。
 5月から、戸籍証明や住民票等の交付を受ける場合に本人確認が必要になりました。「顔写真付き住民基本台帳カード」は、運転免許証などと同様に公的な身分証明書として利用できますので、身分証明書をお持ちでない方の本人確認書類として、ぜひこの機会に申請してください。
 なお、住民基本台帳カードを利用して行う電子申告などに必要な公的個人認証サービス(電子証明)については、今まで通り手数料が500円かかります。


いろいろな場面で利用できます

申請方法は?
◆受付時間/月〜金曜日(祝祭日は除きます)の午前8時30分〜午後4時30分まで
◆受付場所/町民税務課窓口(出張所では受付できません)
◆発行手数料/無料
◆有効期間/10年
◆必要なもの/印鑑、公的機関発行の証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証など)
※ 申請のとき、窓口で顔写真撮影を行います。写真1枚(縦45_×横35_)をご持参いただいても結構です。

その他注意事項
◆申請の手続きおよびカード交付は、原則本人となります。
◆転出・死亡などにより蔵王町の住民でなくなったときはカードの効力を失います。
◆カード交付は、申請を受け付けてから約3週間かかります。
問い合わせ先/町民税務課 TEL0224−33−3001

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後期高齢者医療・70歳以上の国保の方へ
医療費限度額適用・標準負担額
減額認定証の更新手続きのお知らせ

 後期高齢者医療や町の国民健康保険に加入し、一定の要件を満たす希望者に交付している「医療費限度額適用・標準負担額減額認定証」は、7月31日で有効期間が満了します。
 この認定証は、被保険者証と一緒に医療機関の窓口に提示することによって、入院中の医療費が高額になったときの自己負担額や食事療養費が軽減されます。
 現在認定証の交付を受けている方で、引き続き交付を希望する方、新たに認定証の交付を希望する方は、申請してください。
申請できる方/住民税非課税世帯の方で、後期高齢者医療に加入している方および国保に加入している70歳〜74歳の方
※70歳未満の国保加入者は必要に応じて交付できます。
申請に必要なもの/後期高齢者医療または国保の被保険者証・印鑑
申請・問い合わせ先/町民税務課 TEL0224−33−3001

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介護保険負担限度額認定証の
更新手続きのお知らせ

 介護保険施設に入所またはショートステイを利用する低所得の方を対象に居住費(滞在費)と食費が利用者負担段階に応じて軽減される制度です。
 認定証の有効期限が6月30日となっておりますので、必要な方は7月1日(火)から7月31日(木)までに町保健福祉課で更新手続きをしてください。
 なお、新規申請の方については、随時受け付けております。

対象となる方の要件

利用者負担段階

対 象 と な る 方

第1段階

老齢福祉年金受給者で世帯全員が市町村民税非課税の方、生活保護の受給者

第2段階

世帯全員が市町村民税非課税で課税年金収入額と合計所得金額の合計が80万円以下の方

第3段階

世帯全員が市町村民税非課税で第2段階に該当しない方

申請に必要なもの/負担限度額認定申請書、被保険者証
申請・問い合わせ先/町保健福祉課 TEL0224−33−2003

 

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〜町スタンプ会加盟53店舗が協賛!!〜
みやぎっこ子育て家庭応援事業スタート

 県・町では、7月から子育て家庭を地域全体で支援する環境づくりを進めるため、「みやぎっこ子育て家庭応援事業」を開始します。
 この事業は、子育て家庭を応援しようという趣旨に賛同していただいた県内の店舗(協賛店)で買い物などをする場合に、「みやぎっこ応援カード」を提示すると何らかのサービスが受けられる仕組みです。


みやぎっこ応援カードを使える世帯
 中学3年生までの子どもがいる世帯と妊娠中の方がいる世帯

お得なサービス内容
 町内では、町スタンプ会(尾関定法会長)に加盟している53店舗で、525円以上の買い物で、「ZAOあいカード」に通常ポイントのほか5ポイントを割り増しするサービスなどを行います。
 また、ほかの市町村の協賛店でもサービスを行っていますので、利用する場合は、店に貼ってあるステッカーを目印にしてください。

事業の実施期間
 平成23年3月31日まで

カードの受け取り方法
 カードは、保育所・幼稚園・小中学校からと児童手当現況届受付のときに配布しました。
 それ以外の対象世帯は、町保健福祉課または各出張所からお受け取りください。
問い合わせ先/町スタンプ会事務局(町商工会)TEL0224−33−2138
 町子育て支援センター(町保健福祉課)TEL0224−33−2122

町スタンプ会協賛実施店

宮 地 区
我妻商店(酒・食料品)、ローズ理容所(理容店)、遠藤屋(食料品)、金花商店(食料品)、伊勢屋商店(日用品雑貨・衣料品)、和泉屋商店(日用品雑貨)、ヘヤーサロン新貝(美容院)、滑多や(燃料・種苗・事務用品)、関根精肉店(精肉)、四ツ目屋(薬・日用品雑貨)、高野本店(製麺小売)、松崎ストアー(青果)、玉浦屋(菓子製造小売)、ローズ美容室(美容院)、山形屋(鮮魚)、丸平商店(食料品)、Fashion in 津田屋(衣料品)、堤商店(酒・食料品)

円田地区
ヤマザキショップ我禮商店(酒・食料品)、市川ふとん店(寝具)、村上要商店(酒・鮮魚)、泣Uオウ電器(家電)、泣}ルヨシ(食料品)、総合衣料のたざわ(衣料品)

永野地区
我妻定七商店(酒・食料品)、アトリエデリス(菓子製造小売)、会田製菓(菓子製造小売)、大八精肉店(精肉)、会田商店(食料品)、佐藤親商店(酒・食料品)、佐藤衣料品(衣料品)、さとうストアー(酒・食料品)、ヤマヤ商店(食料品)、なごみ野(飲食)、汲いざわ曲竹店(衣料品)、後安寺商店(食料品)、まつ川(魚・食料品)、松崎商店(食料品)

平沢地区
熊坂商店(酒・食料品)

遠刈田地区
汲いざわ(衣料品)、タイヤショップエムズ(タイヤ&パーツ販売)、拒蜍{三代吉商店(日用品雑貨)、江口商店(食料品)、大八精肉店(精肉)、ぶなの森(飲食)、バーデン家壮鳳(温泉旅館) フードショップきむら(酒・食料品)、許リ村商店(酒・食料品)、和風れすとらん正六(飲食) 小野幸商店(食料品)、村上商店(食料品)、丸由魚店(鮮魚)、Fashion Shop OZEKIYA(衣料品)

 

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