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勝っても負けてもみんな“笑顔”!!
町内各地で小学校・地区民合同運動会 |
順位は関係ない。おばあちゃんやお母さんといっしょに走るのが楽しい親子三代リレー（円田地区）
5月24日、町内5地区で一斉に小学校と地区民の合同運動会が開催されました。
各地区とも、会場となった小学校の校庭には、朝早くから大勢の人たちが訪れ、趣向を凝らしたさまざまな競技種目に参加。心地よい汗を流しながら、さわやかな新緑の季節を満喫していました。
 入学して初めての運動会の応援合戦で 力いっぱい声を出す宮小1年生 |
 入れ！カゴを目掛けてエイッ！ （平沢小学1～3年生の玉入れ） |
 遠刈田小学4～6年生の組み体操。 技が決まるごとに拍手喝采 |
 3人1組で長い棒を持って走る競技 「おどって！はしって！」（永野地区） |
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おらいの孫自慢217
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遠刈田小学校2年の美里（みさと）ちゃんと遠刈田幼稚園年長の若菜（わかな）ちゃん、3歳の椋太（りょうた）くんに囲まれ「孫たちとにぎやかで楽しく暮らしています」と語るのは、廣谷和夫さんと純枝さんご夫婦。（七日原）
美里ちゃんは、幼稚園の年少から週1回スイミングスクールに通っています。バタフライが得意で、「25㍍泳げるようになったよ」とうれしそうに話してくれました。
若菜ちゃんは、外で遊ぶのが大好きな活発な女の子です。幼稚園では、友達とかけっこをしたり、鉄棒などをして楽しんでいます。
椋太くんは、「じいちゃんに買ってもらったんだよ」と自慢の自転車に乗って遊ぶのに夢中です。
「月並みだけど、健康で、周りの人と助け合う子に育ってほしい」と孫たちの成長を楽しみにしている和夫さんと純枝さんです。
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白鳥の好物マコモを植栽
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泥に足を取られながらも楽しくマコモを植える児童たち
6月28日、白鳥の飛来地として知られている白石川松ケ丘河川公園内で宮小学校の4・5年生79名が、白鳥のえさとなる植物「マコモ」の植え付け作業を行いました。
マコモ植栽は、白石川白鳥愛護会（樽見正一会長）が県大河原土木事務所と協力して、平成10年度から毎年実施。
児童たちは、樽見会長から白鳥の生態やマコモが水をきれいにする効果があることなどの説明を受けた後、水着姿で約800株の苗を泥まみれになりながらも、1株ずつていねいに約500平方㍍のマコモ田に植え付けました。
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秋の収穫が楽しみ
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工作用のはさみを使って摘果に挑戦する児童たち
梨の摘果作業を体験
6月3日、梨が校木になっている永野小学校で、4年生の26人が、近くの梨農家福田晃さんと佐藤順哉さんの指導を受けながら、校庭にある梨の摘果作業を行いました。
校庭の梨は「豊水」と「新高」が各1本あり、福田さんが「形がよく、大きな実だけを選び、それ以外の実をはさみで切り落としてください」と作業方法を説明。
児童たちは、おいしく大きな梨になるようにと願いを込めながら作業に取り組んでいました。
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虫歯のない子集まれ 109
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6月19日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね！
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佐藤 純玲（すみれ）ちゃん
（宮）