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交通事故“ゼロ”の町を目指して
秋の交通安全県民総ぐるみ運動 |
100台ごとに「梨1箱」のプレゼントがありました
秋の交通安全運動期間中、町内各地で交通事故防止など、交通安全に関するキャンペーン活動が展開され、事故のない明るい町づくりを目指そうと、子どもから大人まで多くの参加者がドライバーなどに呼びかけていました。
事故“梨”にこにこ（2個）作戦
9月23日、役場駐車場では、白石地区交通安全協会永野支部と円田支部合同による「事故“梨”にこにこ（2個）作戦」が行われ、両支部会員のほか交通安全母の会の会員など約130名が参加。
交通安全を祈願する神事に続き、旬を迎えた町の特産品ナシ約900個（300㌔）を、ドライバーや同乗者に2個ずつ配りながら、安全運転を呼びかけました。
交通安全を祈願する神事
交通安全推進町民大会
9月24日、ございんホールで町内における交通事故が多発傾向にあることから町交通安全推進町民大会が行われました。
大会は、各地区交通安全協会員や交通安全母の会の会員、交通ボランティア宮城好きです蔵王の会の会員など約400名が参加し、交通事故防止の誓いを確かめ合いました。
交通安全一座「マナーアップ推進・よくし隊」の寸劇や作文発表、県警察音楽隊によるコンサートなども行われ、参加者は楽しみながら交通安全への思いを新たにしていました。
寸劇「飲酒運転の代償」
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おらいの孫自慢196
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円田小学校6年生の彩菜（あやな）ちゃんと円田幼稚園年少の丈一（じょういち）くんに囲まれ「毎日にぎやかに楽しく暮らしています」と語るのは、村上明さんと康子さん夫婦。（東根）
彩菜ちゃんは、蔵王ジュニアソフトボールクラブのキャプテンとしてチームをまとめるしっかり者です。中学生になっても、ソフトボールは続けていきたいと力強く話してくれました。
丈一くんは、3歳から始めたモトクロスバイクで家の周りや畑のよせなどを走り回っている元気な男の子です。将来は「F1レーサーになりたい」と目を輝かせ話してくれました。
2人は、おじいちゃん、おばあちゃんが大好きで、毎日ご飯の用意や後片付けを手伝ってくれる優しい姉弟です。
「このまま健康で素直に育って欲しい」と孫たちの成長を優しく見守る明さんと康子さんです。
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第33回東北総合体育大会山岳競技
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県蔵王自然の家からスタートする成年女子
8月27日、蔵王連峰を舞台に第33回東北総合体育大会山岳競技の縦走が行われました。
縦走は、決められた重量の荷物を背負って、登山コースをいかに早く走るかを競う競技です。各県代表選手たちは、県蔵王自然の家駐車場西側特設会場からスタート、えぼしスキー場石子ゲレンデのゴールまでのコースで競い合い、見事宮城県チームが総合優勝しました。
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町に生えている木々を学ぶ！
「子ども樹木博士」を獲得しよう |
県蔵王自然の家キャンプファイヤー場横にブナの木を記念植樹する子どもたち
9月9日、県蔵王野鳥の森自然観察センターで森林インストラクター会みやぎが主催する「子ども樹木博士」に永野、遠刈田小学生22名が参加しました。
子どもたちは、野鳥観察路を散策しながら、木々の名前や性質、さらに生活の中での利用などを楽しく学びました。
また、イベントを記念して遠刈田温泉旅館組合から提供された高さ3㍍のブナの木を県蔵王自然の家キャンプファイヤー場横に植樹しました。
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虫歯のない子集まれ 88
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8月10日の３歳６か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね！
 大橋 翔（しょう）くんと お母さんの真由美（まゆみ）さん （遠刈田） |
 佐藤朋香（ともか）ちゃん （北境） |
 我妻 花（はな）ちゃん （宮司） |
 高橋悠河（ゆうが）くん （宮） |
 髙橋秀雅（しゅうが）くん （遠刈田） |