みんなの広場

・我妻家住宅ガイドボランティアサークルの本格的活動がはじまる
・おらいの孫自慢150
・おいしい料理でみんなの健康づくりを応援
・むしばのない子集まれ43
・料理のアトリエ(7)

我妻家住宅ガイドボランティアサークルの
本格的活動がはじまる


お客さん第一号は、福島県から来た我妻(あずま)さん親子

 11月3日から、曲竹地区にある国重要文化財「我妻家住宅」のガイドや清掃を行うボランティアサークルの活動が本格的にはじまりました。
 このサークルは、郷土の文化財を多くの人たちに知ってもらおうと設立されたもので、7月から研修を積んだ26名の会員が、交替でガイドや清掃活動を行う予定。11月中に蔵王ライオンズクラブ(佐藤正彦会長)からスタッフジャンパーの購入資金、村山義信さん(曲竹北)から駐車場の案内看板が寄付されるなど、周囲の期待も高まっています。
 代表の我妻勝明さん(曲竹北・写真右)は「地元の人でも、この住宅のことをよく知らない人が多いのでは。不慣れで行き届かない点もあると思いますが、誠意を込めてご案内しますので、是非おいでください」と話していました。

◆我妻家住宅の公開日時 毎週日曜日9時〜16時

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おらいの孫自慢(150)


 平沢幼稚園年長の貴成(たかなり)くんと、3歳の誉央(のりちか)くんに囲まれ「毎日元気な孫たちと、楽しく暮らしています」と語る奥平常男さん、リエコさん夫婦。(小村崎東)
 手先が器用な貴成くんは、紙を使って上手にロボットを作ります。絵を描くのも上手で、自作の紙芝居を家族に見せてくれます。「大きくなったらおじいちゃん、おばあちゃんを車に乗せていろんなところに連れて行ってあげたい」と話す優しいお兄ちゃんです。
 誉央くんは、おばあちゃんと一緒に回覧板を届けたり、落ち葉集めをしたりと、たくさんお手伝いをしてくれます。おじいちゃんとボール遊びをするのが好きで、ボールをバットで打ち返せるようになりました。
 二人はいつも仲よく昆虫図鑑をみて名前をたくさん覚えるようにがんばっています。
 「素直で優しく、健康に育ってほしい」と孫たちの成長に期待を寄せる常男さんとリエコさんです。

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おいしい料理でみんなの健康づくりを応援
蔵王町食生活改善推進員会(ヘルスメイト蔵王)


簡単でおいしい料理が子どもたちに大好評
(10/29 永野 児童館で開かれた「楽しいクッキング」)

 私たちの健康を維持するうえで、生活習慣病が大きな問題としてクローズアップされる中、生活習慣病の予防に役立つ食生活の啓発活動を展開している蔵王町食生活改善推進員会(ヘルスメイト蔵王)の皆さん。66名の会員が、地区ごとにテーマを設定し、料理講習会などを開催しています。
 10月29日、地域の小学生を対象に、永野児童館で開かれた「楽しいクッキング」で調理指導を行った我妻秀会長(写真左)は「講習会などをとおして『食』の大切さ、楽しさを一人でも多くの人に伝えていくことができたらと思っています。とくに子どものときの食事が一生の食習慣に大きく影響するといわれているので、子育て中の若い世代の人たちが、料理の楽しさや素材の風味をいかした薄味のおいしさを味わう機会を増やしていけたら」と話していました。

◆ヘルスメイト蔵王に興味のあるかたは、 気軽に保健福祉課まで
TEL0224−33−2003

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虫歯のない子集まれ(43)

10月18日の3歳6か月児健診で、虫歯がなかった子どもたちを紹介します。
これからも虫歯にならないように気をつけてね!

大浦彩椰(さや)ちゃんと
お母さんのまゆみさん
(宮)
山家祐輔(ゆうすけ)くんと
お父さんの正義さん
(円田入)
佐藤真利(まり)ちゃんと
お母さんの久仁子さん
(沢内)

佐藤円耶(まどか)ちゃんと
お母さんの美由紀さん
(永野西)
安達彩乃(あやの)ちゃんと
お母さんの美智子さん
(北山)
山家芽衣(めい)ちゃんと
お母さんの静枝さん
(円田入)

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ヘルスメイトの料理のアトリエF

なすのレモン煮


ヘルスメイト蔵王
橋本ゆきいさん(永野)

【材料】(4人分=なす8本)
小ぶりのなす8本、酢大さじ1/2、砂糖150g、レモン大1個、塩少々
【作り方】
@なすの皮をむき、酢水で2〜3分あくを抜き、酢水を捨てる
Aかぶるくらいの水に砂糖、レモン汁および塩少々を入れ、なすが柔らかく透明になるまで煮る
【栄養価】(1人分)175キロカロリー、たんぱく質1.4g、カリウム291mg、ビタミンC13mg
◆詳しい作り方などは、蔵王町食生活改善推進員会(ヘルスメイト蔵王)事務局(保健福祉課)までTEL0224−33−2003

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