5名の議員が質問 定例会3月会議の一般質問には、5名の議員が登壇して町の執行状況や将来への考えなどを問いました。 この誌面では、質問した順序に各議員1ページずつ質問と答弁の概要をお知らせします。
■ 平間武美議員 (1)中学校の再編について (2)子どもの心のケアハウス支援事業について
■ 大沼昌昭議員 (1)介護支援ボランティア制度の導入を (2)移住・定住化対策にタブレットの活用を
■ 加川 敦議員 (1)現行の地域包括ケアシステムを確認(CHECK)し、蔵王町型地域包括ケアシステムの再構築及び総合事業実施団体への助成制度確立(ACTION)を求む (2)蔵王古道等散策道路を整備している団体に助成金を増やし、観光振興・健康増進に繋げる事業に発展させることを望む
■ 村上一郎議員 (1)地域おこし協力隊の活用について (2)獣魂碑の建立について
■ 松風ヌ一議員 (1)制服の自由選択制の導入について
メ モ 一般質問とは、議員が住民の代表として、行財政全般にわたり町当局の考え方や疑問をただすことです。 単に疑問をはらし、事実関係を明らかにするだけでなく、現行政策の見直しや新規政策を提言する議員の重要な活動です。 本町の質問時間は1人30分以内で、町長の答弁時間は含めません。
質問項目は全て掲載していますが、内容は要約しています。 全文は後日公開される会議録でご覧になれます。